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E-LEARNING / 人材開発支援助成金の対象となり得る講座

原価・採算管理のDX実務【営業コース】

顧客別・商品別の採算と月の売上・粗利の見込みを毎月集計し、見積・値引きの上限額・価格表の改定案を、表計算と生成AIで算定する。営業・営業事務の担当の方のためのeラーニング講座です(業種は問いません。工事の見積は工事営業コース、人の作業で提供するサービスの案件別の採算はサービス業コース)。

実施機関:社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング学習管理:learningBOX受講料 1名 200,000円(税込)

受付中です。 受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。

受講料:1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)

こんな会社に

受講する方

対象となる方: 会社のDX化の取組(紙・FAXの注文書、手書きの受注台帳、過去の見積書を、販売・受注のシステムから出すデータ(CSV)と、生成AIで起こした表にそろえ、表計算ソフトで、顧客別・商品別の採算と月の売上・粗利の見込みを毎月集計し、見積の原価と売価・値引きの上限額を見積のたびに算定する取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方。①受注・売上・見積の記録の取り込みと整理(顧客・商品のコードのそろえ、仕入・外注・作業時間の記録とのつなぎ) ②顧客別・商品別の採算の算定と、それを使った見積・価格の算定(見積の積み上げ、値引きの上限額、値上げ・値引きの影響額、取引条件ごとの単価、価格表の改定案) ③月の売上・粗利の見込みの集計と、営業の月次報告(顧客別・商品別の予定と実績、粗利の差の内訳、見積の受注率)の作成と報告。例:①〜③を担う営業事務の担当、②・③を担う営業の担当。業種は問いません。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません。たとえば、自分の商談・受注・売上の記録を入力・報告するだけの方(営業の担当を含む)、受注・出荷・請求の入力や、価格表どおりの見積書の発行だけを担当する方(営業事務を含む)、見積・値引きを承認するだけの方(営業の責任者を含む)、店頭の販売・接客、購買、製造・施工、経理、人事だけを担当する方などです。次の方は、ほかのコースで受講してください。工事の見積の作成が中心の方(工事営業コース)、人の作業で提供するサービスの、案件・メニューごとの作業時間と人件費から採算を集計するのが中心の方(サービス業コース)、工事・製品ごとの原価の集計が中心の方(現場・原価コース)、部門・事業ごとの損益の集計(人件費の算定を含む)が中心の方(経理・部門損益コース)。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。

コースの選び方: 商品・製品の売上データで顧客別・商品別の採算を算定し、それを使って見積・価格を算定する方は、このコースです。工事の見積が中心の方は工事営業、人の作業で提供するサービスの案件別の採算が中心の方はサービス業、工事・製品ごとの原価の集計が中心の方は現場・原価、部門・事業ごとの損益の集計が中心の方は経理・部門損益コースを選んでください。

受講すると、職場でできるようになること

売上・見積の記録を整える

たとえば、職場で:書き方がばらばらな受注台帳や、PDFで届く注文書を、月初の1回の更新で1年分の売上明細にできる。

顧客別・商品別の採算を算定する

たとえば、職場で:率は高いのに作業時間のかかる案件や、特急・小口の多い顧客を、時間あたりの採算と手間の金額で示せる。

見積・価格の算定と月の見込み

たとえば、職場で:値引きの依頼が来たら、上限額の表をもとに回答文を下書きし、数字を表と照合してから返せる。

講座の特徴

  1. 区切って進められる。 会社が決めた受講の時間に、1講ずつ進められます(受講の時間は労働時間として扱い、賃金の支払いが必要です)。
  2. 各講の冒頭で「この回で身につくこと」と「たとえば、職場で」を示す。 何ができるようになるかを先に確かめてから学びます。
  3. サンプルデータで、手順をそのまま再現できる。 配るサンプルデータは、架空の製造・販売の会社(品目のある受注・売上・見積・仕入のデータ)。通し演習では、別の業種(卸売)の会社のデータを使います。動画と同じ手順を、自分の手で確かめられます。
  4. 作業の手順を、1手順ずつ画面で見せる。 記録の取り込みから、表の作成・更新、報告までを、業務の順番どおりに再現します。
  5. 生成AIは、業務の手順として使う。 PDFの注文書・過去の見積書の読み取り、表記のゆれ・費目・対応記録・失注の理由の仕分け、値引きの依頼への回答文・価格改定の相談資料・月次報告の説明文の下書きに生成AIを使い、答えは必ず人が表の数字で確かめて確定します。汎用的なプロンプトの作り方の講習ではありません。
  6. 労働に関する決まりを、算定の手順の中で扱う。 原価割れの注文の判断材料を作る際の空き時間(時間外労働の上限〔労働基準法第36条〕の範囲)、時間あたりの採算(時間単価は経理から受け取る)を、表の計算の決まりとして使います(社会保険労務士法人の監修)。
  7. 学習管理システム「learningBOX」で進み具合を記録する。 講ごとの視聴状況・進捗率を記録し、確認問題と修了テスト、修了証の発行まで行います。

受講案内(講座の概要)

講座名原価・採算管理のDX実務【営業コース】 ― 表計算の自動集計と生成AIで、顧客別・商品別の採算と、見積・価格を算定する(eラーニング講座)
実施機関社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
所在地・連絡先〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510/メール:kanri@miriseroumu.com
実施目的事業主が企業内のデジタルトランスフォーメーション(DX)化――紙や手計算で行っている受注・見積・価格の算定と採算の集計を、受注・売上・見積・仕入の記録と、経理から受け取る時間単価を使った表計算の自動の集計と、生成AIによる読み取り・仕分け・下書きに切り替え、顧客別・商品別の採算と月の売上・粗利の見込みを毎月集計し、見積の原価と売価・値引きの上限額を見積のたびに算定する取組――を進めるにあたり、その業務(①受注・売上・見積の記録の取り込みと整理、②顧客別・商品別の採算の算定と、それを使った見積・価格の算定、③月の売上・粗利の見込みの集計と営業の月次報告の作成)に従事させる労働者に、必要なデータを取り出して整え、表計算ソフトで顧客別・商品別の採算と時間あたりの採算、見積と価格、月の見込みと粗利の差の内訳を自動で算定・集計し、生成AIで下書きした回答文・相談資料・説明文を表計算の結果と照合して、判断の材料として作成し報告するための専門的な知識及び技能を習得させる。
対象となる方会社のDX化の取組(紙・FAXの注文書、手書きの受注台帳、過去の見積書を、販売・受注のシステムから出すデータ(CSV)と、生成AIで起こした表にそろえ、表計算ソフトで、顧客別・商品別の採算と月の売上・粗利の見込みを毎月集計し、見積の原価と売価・値引きの上限額を見積のたびに算定する取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方。①受注・売上・見積の記録の取り込みと整理(顧客・商品のコードのそろえ、仕入・外注・作業時間の記録とのつなぎ) ②顧客別・商品別の採算の算定と、それを使った見積・価格の算定(見積の積み上げ、値引きの上限額、値上げ・値引きの影響額、取引条件ごとの単価、価格表の改定案) ③月の売上・粗利の見込みの集計と、営業の月次報告(顧客別・商品別の予定と実績、粗利の差の内訳、見積の受注率)の作成と報告。例:①〜③を担う営業事務の担当、②・③を担う営業の担当。業種は問いません。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません。たとえば、自分の商談・受注・売上の記録を入力・報告するだけの方(営業の担当を含む)、受注・出荷・請求の入力や、価格表どおりの見積書の発行だけを担当する方(営業事務を含む)、見積・値引きを承認するだけの方(営業の責任者を含む)、店頭の販売・接客、購買、製造・施工、経理、人事だけを担当する方などです。次の方は、ほかのコースで受講してください。工事の見積の作成が中心の方(工事営業コース)、人の作業で提供するサービスの、案件・メニューごとの作業時間と人件費から採算を集計するのが中心の方(サービス業コース)、工事・製品ごとの原価の集計が中心の方(現場・原価コース)、部門・事業ごとの損益の集計(人件費の算定を含む)が中心の方(経理・部門損益コース)。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。
受講のしかたeラーニング。学習管理システム「learningBOX」上の講義動画を視聴し、講座が配るサンプルデータで同じ手順を行って学習します。
実施内容全9単元・33講(講義動画)。講義(計算の決まりと手順)・実演(講座が配るサンプルデータで表を作る手順を画面で示し、受講者が同じ手順を行う)・ケース(判断の材料〔比べる表〕を作る場面)の形式で進める。扱う業務は、①受注・売上・見積の記録の取り込みと整理(単元E2・E3)、②顧客別・商品別の採算の算定と、それを使った見積・価格の算定(単元E4〜E7)、③月の売上・粗利の見込みの集計と営業の月次報告の作成(単元E8)で、単元E1・E9は①〜③を通して扱う。サンプルは架空の製造・販売の会社(品目のある受注・売上・見積・仕入のデータ)で、通し演習では別の業種(卸売)の会社のデータを使う。原価割れの注文の判断材料を作る際の空き時間(時間外労働の上限〔労働基準法第36条〕の範囲)、時間あたりの採算(時間単価は経理から受け取る)を含む。生成AIは11講で、PDFの注文書・過去の見積書の読み取り、表記のゆれ・費目・対応記録・失注の理由の仕分け、値引きの依頼への回答文・価格改定の相談資料・月次報告の説明文の下書きに使う。計算は表計算の式で行い、生成AIの結果は人が件数・合計・表の数字で検算して確定する(計算は表計算の式、読み取り・仕分け・下書きは生成AI、確定と検算は人)。各講は特定の業務の作業手順として構成し、デジタル技術の概念の説明や、表計算ソフトの一般的な操作、汎用的な生成AIのプロンプトの作り方の講習は行わない。各講の内容は、カリキュラム表(33講の一覧)のとおり。
生成AIを使う講と、させることE2-1:注文書のPDFを表に起こす(人が件数と合計で検算)/E2-2:顧客名・商品名の表記のゆれの候補を洗い出す(人がマスタで確定)/E3-1:過去の見積書のPDFを表に起こす(人が件数と合計で検算)/E3-2:つながらない行の対応の候補を出す(人が確定し、件数と合計で検算)/E4-2:新しい摘要の区分の案と理由を出す(人が確定して対応表に足す)/E5-4:顧客対応の記録の文章を、特急・小口・仕様変更に仕分ける(人が確定)/E7-4:値引きの依頼への回答文を下書きする(人が上限表の数字と照合)/E7-5:価格改定の相談資料を下書きする(人が根拠の数字と照合)/E8-4:失注の理由のメモを、理由ごとに仕分ける(人が確定)/E8-6:月次報告の説明文を下書きする(顧客名は番号に置き換えて渡す。人が表の数字と照合)/E9-1:通し演習で、読み取り・仕分け・下書きを行う(人が検算)
受講者が作る表項目の点検表・手順と担当の一覧、売上明細、顧客・商品のマスタと対応表、1年分の売上明細・更新の手順書、見積台帳、案件の採算データ、費目の対応表、変動費の自動仕分け表、案件・商品別の採算表、顧客別の実質の採算表、顧客・商品のABC表・重点の候補の一覧、時間あたりの採算表、案件の比較表、顧客別の採算カード、顧客別の手間の集計表、値引きと要る数量の早見表、条件別の単価表、見積シート、逆算シート、影響額の試算表、値引きの上限表・回答文、価格改定の相談資料、価格表の改定案、受けた場合と断った場合の比較表、見積と実績の差の表・見積の単価表、月の見込みの集計表、予定と実績の表、粗利の差の内訳表、受注率と失注の理由の表、営業の月次報告、1枚の月次報告、通しの採算表・見積・月次報告。いずれも講座のサンプルデータで作る。自社の価格表・見積・値引きの上限表・回答文・相談資料などは、訓練の中では作らない。自社のデータへの当てはめは、受講後の業務で行う。
標準学習時間約11時間(修了テストの時間は含みません)
受講できる期間受講開始日から30日〜60日間(受講する方ごとに、お申込みの際に決めます)
学習の進捗管理learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録します(CSVで出力できます)。前の講を修了しないと次の講に進めない順序を設定し、確認問題と修了テストの成績を記録します。
修了の条件全33講の講義動画を最後まで視聴し、単元ごとの確認問題に回答し、修了テストで8問中4問以上を得点すること
修了証修了の条件を満たした方に、修了証を発行します
教材講義動画33本、サンプルデータ一式(架空の製造・販売の会社「はれぞら製作所」の受注台帳・注文書のPDF・請求一覧・見積書のPDF・仕入と外注と運賃の明細・作業時間の記録・顧客と商品のマスタ・値引きとリベートと返品の記録・顧客対応の記録・取引条件の一覧・価格表・見込み案件の一覧・年間の予定。12か月分と新しい月の分。通し演習用に、架空の卸売の会社「そよぎ商事」〔工場と店舗向けの包装資材・消耗品〕の1か月分)、単元ごとの確認問題と修了テスト(learningBOX上)
受講に必要な環境パソコンと Microsoft Excel(Microsoft 365 を推奨。データの取得と変換〔Power Query〕を使います)、生成AI(ChatGPT・Claude・Microsoft Copilot など。受講する会社が契約し、入力した内容が学習に使われない設定のもの。PDFを読み取れるもの)。Mac版の Excel(Microsoft 365)でも受講できます
受講料(料金体系)1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)。1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします
講師・監修外間 守威(社会保険労務士/社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング 代表社員)

カリキュラム

全9単元・33講。

単元単元名講の数
E1営業の採算・見積・月次報告の手順1
E2売上の記録を整える3
E3見積・原価の記録をつなぐ2
E4顧客別・商品別の採算5
E5時間あたりの採算と、顧客ごとの手間4
E6値引き・取引条件と粗利2
E7見積と価格の算定8
E8月の見込みと営業の月次報告6
E9通しと修了2
合計33

単元ごとの担当と使い方

単元ごとに、どの担当の、どの作業に、どう使うかを示します。

単元単元名担当(職務)作業使い方(職場の場面)
E1営業の採算・見積・月次報告の手順営業事務の担当、営業の担当①〜③を通して:受注台帳・請求一覧・見積台帳の項目(顧客・商品・数量・単価・値引き・原価・作業時間・受注の有無)を点検する。そのうえで、顧客別・商品別の採算表、見積、月次報告までの手順と、手順ごとに使う表・担当を一覧にする(受講後、職場で)月末に手で作っている顧客別の売上表や見積の根拠が、どの記録のどの列から作られているかを一覧にする。足りない列は、DXの取組で集める記録の一覧にする
E2売上の記録を整える営業事務の担当①E2-1:受注台帳と注文書(PDF)を、1行1明細(顧客・商品・数量・単価・値引き)の売上明細にする(PDFは生成AIで表に起こし、件数と合計で検算する)。E2-2:顧客・商品のコードとマスタをそろえる(表記のゆれは生成AIで洗い出し、人が確定する)。E2-3:毎月の受注台帳・請求一覧を、更新1回で1年分の売上明細にまとめる(受講後、職場で)「㈱山田商事」「山田商事」のように書き方がばらばらな受注台帳や、PDFで届く注文書を、月初の1回の更新で、顧客・商品のコードがそろった1年分の売上明細にする
E3見積・原価の記録をつなぐ営業事務の担当①E3-1:過去の見積書(PDF)を生成AIで表に起こし、見積台帳(見積額・見積の原価・受注の有無)にする。E3-2:受注と、仕入・外注・作業時間の記録を案件番号でつなぐ(つながらない行は、生成AIが出した候補をもとに人が確定する)(受講後、職場で)過去の見積額、実績の原価、受注したかどうかを、案件ごとに並べて出せるようにする。この表は、E7-8 の見積と実績の差と、E8-4 の受注率に使う
E4顧客別・商品別の採算営業事務の担当、営業の担当②E4-1:商品・案件にかかる費用(仕入・外注・運賃・手数料)の範囲を対応表にする。E4-2:仕入・外注・運賃の明細を、商品・案件の変動費に自動で仕分ける(新しい摘要は、生成AIの案をもとに人が確定する)。E4-3:案件・商品ごとの貢献利益と率を算定する。E4-4:値引き・リベート・返品・運賃を差し引いた実質の売価で、顧客別の採算を算定する。E4-5:顧客・商品を貢献利益の大きい順に並べ、重点顧客・重点商品の候補の一覧を作る(ABC分析)(受講後、職場で)毎月の営業の月次報告に、顧客別・商品別の貢献利益の順位表と、値引き・返品を差し引いた実質の採算を付ける
E5時間あたりの採算と、顧客ごとの手間営業の担当、営業事務の担当②E5-1:時間あたり貢献利益を算定し、合格ラインと並べる(時間単価は経理から受け取り、個人の給与は扱わない)。E5-2:率と時間あたりの2つの基準で案件の比較表を作り、優先する案件の候補を示す。E5-3:顧客別の採算カードを自動で埋める。E5-4:顧客ごとの手間(特急・小口・仕様変更)を対応記録から数え(記録の文章は生成AIで仕分け、人が確定する)、金額にして顧客別の採算に入れる(受講後、職場で)率は高いが作業時間のかかる案件や、特急・小口の多い顧客を、時間あたりの採算と手間の金額で並べる。その表を、次の見積や取引条件の相談の資料にする
E6値引き・取引条件と粗利営業の担当、営業事務の担当(条件別の単価表・早見表を作る場合)②E6-1:値引きしたとき、同じ粗利を得るのに要る販売数量を算定する。E6-2:取引条件(ロット・納期・運賃・支払条件)ごとの採算を算定し、条件別の単価表を作る(受講後、職場で)「5%下げてくれれば量を増やす」と言われたとき、数量が何%増えれば粗利が変わらないかを表で示す。小口・短納期の注文は、条件別の単価で見積る
E7見積と価格の算定営業の担当、営業事務の担当②E7-1:商品・製品の原価(仕入・材料・加工の時間)から見積を積み上げる。E7-2:売価から逆算して、合格ラインに届く原価(仕入値・加工の時間)を出す。E7-3:値上げ・値引きの影響額を、顧客別・商品別に算定する。E7-4:値引きの上限額を算定し、依頼への回答文を生成AIで下書きして、上限表と照合する。E7-5:価格改定の相談資料を、原価の変化の数字で作る(生成AIで下書きし、照合する)。E7-6:原価の変化を反映した価格表の改定案を作る。E7-7:原価割れの注文の判断材料(受けた場合と断った場合の粗利を並べた表)を作る。空き時間は、生産・作業の担当から受け取る。E7-8:見積台帳の見積額と実績の原価の差を商品別に算定し、見積の単価表を更新する(受講後、職場で)値引きの依頼が来たら、上限額の表をもとに回答文を下書きし、数字を表と照合してから返す。仕入価格が上がったら、価格表の改定案と取引先への相談資料を作る。四半期ごとに、見積と実績の差から単価表を直す
E8月の見込みと営業の月次報告営業事務の担当(集計と報告書の作成)、営業の担当(担当分の見込みと、差の説明)③E8-1:見込み案件から、月の売上・粗利の見込みを集計する。E8-2:顧客別・商品別の受注・粗利の予定と実績を、締め日で更新する。E8-3:粗利の予定との差を、数量・単価(値引き)・商品の構成に分ける。E8-4:見積台帳から、受注率と失注の理由を集計する(理由の文章は生成AIで仕分け、人が確定する)。E8-5:営業の月次報告を自動で作る。E8-6:月次報告を1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きして、数字を照合する(受講後、職場で)月の半ばに、その月の売上・粗利の見込みを出す。月初には、予定と実績、差の内訳、受注率と失注の理由、説明文を載せた1枚の月次報告を作って報告する
E9通しと修了上の担当すべて①〜③E9-1:初めて扱う売上・見積のデータで、取り込みから採算・見積・値引きの上限額・月次報告までを通しで行う。E9-2:手順の確認と、よくある間違いの直し方(受講後、職場で)新しい年度や新しい取引先のデータでも、同じ手順を1人で行えるかを確かめる

33講の一覧

講講の題形式この講のあと、できること
E1-1受注・見積の記録から、採算・見積・月次報告までの手順と担当講義受注台帳・請求一覧・見積台帳の項目(顧客・商品・数量・単価・値引き・原価・作業時間・受注の有無)を点検し、顧客別・商品別の採算表、見積、月次報告までの手順と、手順ごとに使う表・担当を一覧にできる
E2-1受注台帳と注文書(PDF)を、1行1明細の売上明細にする実演受注台帳と注文書(PDF)を、顧客・商品・数量・単価・値引きの1行1明細の売上明細にできる(PDFは生成AIで表に起こし、件数と合計で検算する)
E2-2顧客・商品のコードとマスタをそろえる実演顧客名・商品名の表記のゆれを生成AIで洗い出し、人が確定して、顧客・商品のコードとマスタでそろえられる
E2-3毎月の受注台帳・請求一覧を、更新1回で1年分の売上明細にまとめる実演毎月の受注台帳・請求一覧のファイルを、更新1回で1年分の売上明細にまとめ、件数と合計で確かめられる
E3-1過去の見積書(PDF)を生成AIで表に起こし、見積台帳(見積額・見積の原価・受注の有無)にする実演過去の見積書(PDF)を生成AIで表に起こして件数と合計で検算し、見積額・見積の原価・受注の有無を並べた見積台帳にできる
E3-2受注と、仕入・外注・作業時間の記録を案件番号でつなぐ実演受注と、仕入・外注・作業時間の記録を案件番号でつなぎ、つながらない行は生成AIが出した候補をもとに人が確定して、案件ごとの採算データにできる
E4-1商品・案件にかかる費用(仕入・外注・運賃・手数料)の範囲を対応表にする講義商品・案件ごとにかかる費用(仕入・外注・運賃・手数料)と、それ以外の費用を分け、費目の対応表にできる
E4-2仕入・外注・運賃の明細を、商品・案件の変動費に自動で仕分ける実演仕入・外注・運賃の明細を、対応表で商品・案件の変動費に自動で仕分け、新しい摘要は生成AIの案をもとに人が確定できる
E4-3案件ごと・商品ごとの貢献利益を出す実演売上明細から、案件・商品ごとの貢献利益と率を自動で算定できる
E4-4値引き・リベート・返品・運賃を差し引いた実質の売価で、顧客別の採算を算定する実演値引き・リベート・返品・運賃を差し引いた実質の売価で、顧客別の貢献利益と率を算定できる
E4-5顧客別・商品別の採算を並べる実演顧客・商品を貢献利益の大きい順に並べ、重点顧客・重点商品の候補の一覧を作れる(ABC分析)
E5-1時間あたり採算を出し、合格ラインと比べる実演時間あたり貢献利益を算定して合格ラインと並べ、率だけで並べたときとの違いを示せる(時間単価は経理から受け取り、個人の給与は扱わない)
E5-2率と時間あたりの2つの基準で、案件の比較表を作るケース率と時間あたりの2つの基準で案件の比較表を作り、優先する案件の候補を示せる
E5-3顧客別の採算カードを自動で埋める実演顧客ごとの売上・貢献利益・率・時間あたりの採算・値引きの額を、採算カードにデータから自動で埋められる
E5-4顧客ごとの手間(特急・小口・仕様変更)を対応記録から数え、金額にして顧客別の採算に入れる実演顧客対応の記録の文章を生成AIで手間の種類(特急・小口・仕様変更)ごとに仕分け、人が確定して回数と時間を数え、金額にして顧客別の採算に入れられる
E6-1値引きしたとき、同じ粗利に要る販売数量を算定する実演値引きの率ごとに、値引き前と同じ粗利を得るのに要る販売数量と、その増える率を算定できる
E6-2取引条件(ロット・納期・運賃・支払条件)ごとの採算を算定し、条件別の単価表を作るケース取引条件(ロット・納期・運賃・支払条件)ごとの採算を算定し、合格ラインに届く条件別の単価表を作れる
E7-1商品・製品の原価(仕入・材料・加工の時間)から見積を積み上げる実演商品・製品の原価(仕入・材料・加工の時間×時間単価)に、運賃・手数料と固定費の回収分を足して、見積を自動で積み上げられる
E7-2売価から逆算して、合格ラインに届く原価(仕入値・加工の時間)を出す実演決まった売価から逆算して、合格ラインに届く仕入値と加工の時間の上限を算定できる
E7-3値上げ・値引きを売上データで試すケース値上げ・値引きの影響額を、顧客別・商品別に算定できる
E7-4値引きの上限額を算定し、依頼への回答文を下書きする実演合格ラインから値引きの上限額を顧客別・商品別に算定し、依頼への回答文を生成AIで下書きして、上限表の数字と照合できる
E7-5価格改定の相談資料を、原価の変化の数字で作るケース仕入・材料・運賃の値上がりを原価の変化の数字にまとめ、価格改定の相談資料を生成AIで下書きして、根拠の数字と照合できる
E7-6原価の変化を反映した価格表の改定案を作る実演原価の変化を売価に反映し、合格ラインに届く価格表の改定案を作れる
E7-7原価割れの注文の判断材料を作るケース空き時間(時間外労働の上限の範囲。生産・作業の担当から受け取る)と時間あたりの採算で、受けた場合と断った場合の粗利を並べた表を作れる
E7-8見積と実績の差を商品別に算定し、見積の単価表を更新する実演見積台帳の見積の原価と実績の原価の差を商品別に算定し、見積の単価表を更新できる
E8-1見込み案件から、月の売上・粗利の見込みを集計する実演見込み案件の一覧から、その月の売上・粗利の見込みを、確度ごとに集計できる
E8-2顧客別・商品別の受注・粗利の予定と実績を、締め日で更新する実演顧客別・商品別の受注・粗利の予定・実績・差・累計の表を、締め日の更新だけで作れる
E8-3粗利の予定との差を、数量・単価(値引き)・商品の構成に分ける実演粗利の予定と実績の差を、数量・単価(値引き)・商品の構成の3つに自動で分けられる
E8-4見積台帳から、受注率と失注の理由を集計する実演見積台帳から顧客別・商品別の受注率を集計し、失注の理由の文章を生成AIで仕分けて、人が確定して理由ごとに集計できる
E8-5営業の月次報告を自動で作る実演予定と実績、粗利の差の内訳、受注率、月の見込みを載せた営業の月次報告を、更新だけで作れる
E8-6月次報告を1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きする実演月次報告を1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きして、表の数字と照合できる
E9-1通し演習(営業)実演初めて扱う売上・見積のデータで、取り込みから採算・見積・値引きの上限額・月次報告までを通しで行える
E9-2手順の確認と、よくある間違いの直し方(営業)講義取り込みから採算・見積・月次報告までの手順を確かめ、よくある間違い(コードのずれ・費用の漏れ・値引きの差し引き忘れ)を直せる

形式:講義=計算の決まりと手順、実演=サンプルデータで表を作る手順、ケース=判断の材料(比べる表)を作る場面

受講の流れ

  1. お問い合わせ・資料請求:受講する方ごとに、①〜③のうち担当する業務(②は必須)、担当することが決まった日と根拠の書類(辞令・職務分担表など)、雇用保険の被保険者かどうかをお知らせください。資料請求では、受講案内とカリキュラム表をお送りします。
  2. お申込み(申込書の受付):申込書で、受講する方ごとに、担当している(または担当させる)業務(①〜③のどれか。②は必須)、担当させる場合は辞令・職務分担表の日付、雇用保険の被保険者かどうか、同じ年度にほかのコースを助成の対象として受けないことを確かめます。
  3. (助成金を使う場合)計画届の提出:会社が、事業展開等実施計画(様式第1-3号)と職業訓練実施計画届(様式第1-1号)を、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、管轄の労働局へ提出します。本講座の受講案内(お申込みのあとにお送りします)と申込書の写しを付けます。
  4. 請求書の発行・ご入金:お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします。
  5. learningBOX のアカウント発行:受講開始日から受講できます。受講開始日は、お申込みのときにご案内します。
  6. 受講:講義動画を視聴し、サンプルデータで同じ手順を行います。
  7. 修了テスト・修了証:修了の条件を満たすと、修了証を発行します。
  8. (助成金を使う場合)支給申請:訓練終了日の翌日から2か月以内に、会社が労働局へ申請します。

受講料

1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)

人材開発支援助成金をお考えの会社さまへ

本講座は、要件を満たす場合に、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース) の対象となり得ます。対象になるか、いくら支給されるかは、管轄の労働局の審査で決まります。

助成金の申請手続きのご相談は、当法人(社会保険労務士法人)で承ります(申請手続きの代行は、受講料とは別のご契約です)。

出典:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)支給要領」(令和8年8月3日)、同「令和8年8月3日からの変更点について」、同「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」、同「事業展開等実施計画(様式第1-3号)」。2026年10月8日時点の情報です。要件は変わることがあります。最新の情報は、厚生労働省または管轄の労働局でご確認ください。

よくある質問

いつから受講できますか?

受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。

表計算(Excel)が得意でなくても受けられますか?

はい。各講は、業務の手順に沿って、表計算の画面を1つの操作ずつ見せます。ただし、表計算の一般的な操作の講習ではないため、Excel の基本的な入力ができることを前提にしています。

生成AIを使ったことがなくても大丈夫ですか?

はい。生成AIに何を渡し、どう頼み、答えをどう確かめるかを、業務の手順として示します。会社が契約した生成AI(入力した内容が学習に使われない設定のもの)をご用意ください。

自社のデータを使いますか?

演習は、講座が配るサンプルデータで行います。訓練の中で、自社の価格表・見積・値引きの上限表などを作ることはしません。自社のデータへの当てはめは、受講後の業務で行ってください。給与など個人情報を含むデータは、演習にも生成AIにも使わないでください。

どのコースを選べばよいですか?

集計の単位で選びます。工事・製品ごとの原価は現場・原価コース、工事の見積は工事営業コース、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業コース、店舗を持たず、人の作業で提供するサービス(点検・清掃・保守・コンサルなど)の案件・メニューごとの採算はサービス業コース、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の、商品別・時間帯別・スタッフ別の採算と人時生産性は接客業コース、エステ・リラクゼーション・マッサージなど、予約を受けて施術を時間で提供する店舗の、スタッフ別・メニュー別・時間帯別の採算と人時生産性は施術コース、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益コースです。飲食店は、接客業コース・施術コース・サービス業コースの対象外です。美容室・理容室・ネイル・まつげエクステの店は、施術コースの対象外です。2つ以上に当たる方は、職務分担表で中心となっている業務のコースで受講します。いまと異なる原価・採算の担当に就く予定の方は「原価・採算管理の実務」です。人材開発支援助成金を使う場合、eラーニングは同じ方につき1年度に1回までです。

スマートフォンで見られますか?

はい。講義動画は、スマートフォン・タブレットのブラウザでも視聴できます(画面の資料が小さくなるため、パソコンかタブレットをおすすめします)。表計算の演習には、パソコンが必要です。

1名から申し込めますか?

はい。1名からお申込みいただけます。

会社で受講の進み具合を確認できますか?

learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録しています。受講する方ごとの進み具合は、実施機関である当法人から、会社のご担当者さまにお知らせします。

受講できる期間を過ぎたらどうなりますか?

受講できる期間を過ぎると、講義動画は視聴できなくなります。延長をご希望の場合は、有料でお受けします。

助成金の手続きは相談できますか?

はい。当法人は社会保険労務士法人です。助成金の対象になり得るか、手続きの流れについてご相談ください(審査の結果を約束するものではありません)。

お申込み・資料請求・お問い合わせ

社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
研修講座(eラーニング) ── 会社の数字と労働時間・人件費のデータから、原価と採算を毎月集計して報告する手順を学ぶ講座です。