受付中です。 受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。
- 全33講・標準学習時間 約11時間 のeラーニング
- 講義・ケース・実演の3つの形式。4枚の分析シートを作る
- 各講のまとめカード(A4・33枚)つき
- 要件を満たす場合、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となり得ます
こんな会社に
- 製品・案件ごとの採算を計算する担当者がいない
- 見積と採算の計算が、代表者に集中している
- 原価を下回る注文を、知らずに受けてしまうことがある
- 率は出していても、1時間あたりの採算は出していない
- 残業代と増員の人件費を比べた試算表が無い
- 昇給・賞与で増える人件費の、原価への影響を試算できていない
- 原価・採算の担当を新しく置き、ほかの職務の社員を配置転換する計画がある
受講する方
- いまは製造の作業(機械加工・組立など)を担当していて、3年以内に原価・採算の担当に就く予定の方
- いまは営業を担当していて、3年以内に営業を離れ、原価・採算の担当に就く予定の方
- いまはサービスの現場の作業(清掃・設備点検・調理など)を担当していて、3年以内に原価・採算の担当に就く予定の方
- いまは総務・人事の事務(採算や人件費の計算をしていない方)を担当していて、3年以内に原価・採算の担当に就く予定の方
対象となる方: 訓練開始日から3年以内に、原価・採算の担当(原価計算と採算の集計・報告を行う事務。厚生労働省編職業分類では、会計事務の職業〔中分類038〕に当たります)に就く予定で、いまはそれと異なる職務に就いている方。原価・採算の担当では、次の①〜③をすべて担当します(中心は①です)。①損益計算書・試算表の費用を変動費と固定費に仕分け、製品・案件ごとの貢献利益、1人・1時間あたりの採算、損益分岐点を算定して、採算表(採算カード・採算の比較表)を作成する ②原価から見積を積み上げ、売価から逆算し、値上げ・値引き・追加の注文で利益がいくら変わるかを試算する。あわせて、月給から会社負担の人件費を算定し、残業・増員・昇給で増える人件費と、昇給・賞与に回せる人件費の総額を試算する ③月次の採算表を作成し、予定との差を数量・率・費用に分けて報告する。例:いま製造の作業(機械加工・組立など)、営業、サービスの現場の作業(清掃・設備点検・調理など)、総務・人事の事務(採算や人件費の計算をしていない方)を担当している方を、①〜③を担う原価・採算の担当に配置転換する予定の場合。就く予定と時期が会社の「人事及び人材育成に関する計画」に書かれていて、訓練開始日の時点でまだその担当に就いていない方に限ります(訓練のあとは、受講した方全員を、賃金・手当を下げずにこの担当に就かせることが必要です)。対象は職名(肩書き)では決めません。いまの職務と今後の職務を、実際の仕事の内容で職業分類の小分類に当てはめて比べます。次の方は対象としません。いま会計事務の職業(経理事務員など)に就いている方。いま原価・採算・人件費(給与・賞与を含む)の計算や集計、月次の採算表の作成を主な業務としている方(いまの担当業務が会社のDXの取組で変わる方は、「原価・採算管理のDX実務」の各コースをご覧ください)。原価・採算の担当に就かず、作業時間や数字を記録・報告するだけの方。訓練のあとも営業として見積や価格の交渉を担当する方。今後の職務が人事(採用・賃金や賞与の制度)や、役員・管理職である方。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。
コースの選び方: いまと異なる原価・採算の担当に、3年以内に就く予定の方は本講座です(いま経理の事務や、採算・人件費の計算をしている方は対象外です)。いまの担当業務が会社のDXで変わる方は「原価・採算管理のDX実務」の各コースです(工事・製品ごとの原価の集計は現場・原価、工事の見積は工事営業、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業、人の作業で提供するサービスの案件・メニューごとの採算はサービス業、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益)。
受講すると、職場でできるようになること
費用を仕分け、採算を算定する
- 損益計算書・試算表の費用を、変動費と固定費に仕分けた表を作れる
- 製品・案件ごとの貢献利益と、1人・1時間あたりの採算を算定し、採算カードにまとめられる
- 損益分岐点と安全余裕率を算定し、固定費や売上が変わったときの境目を試算できる
たとえば、職場で:大口の注文の報告が来たとき、1件の貢献利益と1時間あたりの数字を出し、比較表にして報告できる。
見積・価格と人件費を試算する
- 見積を原価から積み上げ、決まった売価から逆算できる
- 値上げ1%・値引き5%で、営業利益がいくら変わるかを試算できる
- 月給から会社負担の人件費を算定し、残業・増員・昇給で増える人件費を試算できる
たとえば、職場で:営業から値上げの相談を受けたとき、利益がいくら増えるかを試算して渡せる。
月次の採算表を作成して報告する
- 試算表から、予定と並べた月次の採算表を作れる
- 予定との差を、数量・率・費用の3つの金額に分けられる
- 率が動いた原因を、製品別の数字で絞り込める
たとえば、職場で:利益が予定に届かない月に、差を3つの金額に分けて、5行の型で報告できる。
講座の特徴
- 区切って進められる。 会社が決めた受講の時間に、1講ずつ進められます(受講の時間は労働時間として扱い、賃金の支払いが必要です)。
- 各講の冒頭で「この講で身につくこと」と「職場での事例」を示す。 何ができるようになるかを先に確かめてから学びます。
- 講義・ケース・実演の3つの形式。 計算の決まりと手順(講義)、判断の材料(比べる表)を作る場面(ケース)、分析シートを埋める手順(実演)を組み合わせます。
- 4枚の分析シートを作る。 講義の数値例は、架空のモデル会社「あおぞら製作所」(製造業)で示します。実演では、会社が受講用に渡す決算書・試算表など(ほかの社員の給与は使いません)か、手に入らない場合は講座の数値例で、4枚の分析シートを作ります。製造業以外の会社の方は、製品を案件・メニューに置き換えて使います。作るのは、①費用の仕分け表 ②採算カード ③採算の比較表 ④人件費の係数シートです(分析のためのシートで、計画づくりは行いません)。
- 各講のまとめカード(A4・PDF・33枚)。 学んだ式と手順を、1枚で振り返れます。
- 労働に関する決まりを、算定の手順の中で扱う。 時間外労働の割増賃金と上限(原則)、法定福利費(社会保険料などの会社負担)を、人件費を原価として試算するための計算の決まりとして扱います(M7・M8)。
- 学習管理システム「learningBOX」で進み具合を記録する。 講ごとの視聴状況・進捗率を記録し、修了テストと修了証の発行まで行います。
受講案内(講座の概要)
| 講座名 | 原価・採算管理の実務(eラーニング講座) |
|---|---|
| 実施機関 | 社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング |
| 所在地・連絡先 | 〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510/メール:kanri@miriseroumu.com |
| 実施目的 | 訓練開始日から3年以内に原価・採算の担当の職務(原価計算と採算の集計・報告)に従事する予定の労働者に、その職務に必要な専門的な知識及び技能を習得させる。具体的には、損益計算書の費用の仕分け、付加価値・貢献利益の算定、単位あたり(1人・1時間)の採算、損益分岐点と安全余裕率、見積(積上げ・逆算)と価格変更の影響、人件費の会社負担(係数)の算定と、昇給・賞与で増える人件費、昇給・賞与に回せる人件費の総額の試算、月次採算表と差異の分解を計算し、判断の材料となる採算表を作成して報告できるようにする。 |
| 対象となる方 | 訓練開始日から3年以内に、原価・採算の担当(原価計算と採算の集計・報告を行う事務。厚生労働省編職業分類では、会計事務の職業〔中分類038〕に当たります)に就く予定で、いまはそれと異なる職務に就いている方。原価・採算の担当では、次の①〜③をすべて担当します(中心は①です)。①損益計算書・試算表の費用を変動費と固定費に仕分け、製品・案件ごとの貢献利益、1人・1時間あたりの採算、損益分岐点を算定して、採算表(採算カード・採算の比較表)を作成する ②原価から見積を積み上げ、売価から逆算し、値上げ・値引き・追加の注文で利益がいくら変わるかを試算する。あわせて、月給から会社負担の人件費を算定し、残業・増員・昇給で増える人件費と、昇給・賞与に回せる人件費の総額を試算する ③月次の採算表を作成し、予定との差を数量・率・費用に分けて報告する。例:いま製造の作業(機械加工・組立など)、営業、サービスの現場の作業(清掃・設備点検・調理など)、総務・人事の事務(採算や人件費の計算をしていない方)を担当している方を、①〜③を担う原価・採算の担当に配置転換する予定の場合。就く予定と時期が会社の「人事及び人材育成に関する計画」に書かれていて、訓練開始日の時点でまだその担当に就いていない方に限ります(訓練のあとは、受講した方全員を、賃金・手当を下げずにこの担当に就かせることが必要です)。対象は職名(肩書き)では決めません。いまの職務と今後の職務を、実際の仕事の内容で職業分類の小分類に当てはめて比べます。次の方は対象としません。いま会計事務の職業(経理事務員など)に就いている方。いま原価・採算・人件費(給与・賞与を含む)の計算や集計、月次の採算表の作成を主な業務としている方(いまの担当業務が会社のDXの取組で変わる方は、「原価・採算管理のDX実務」の各コースをご覧ください)。原価・採算の担当に就かず、作業時間や数字を記録・報告するだけの方。訓練のあとも営業として見積や価格の交渉を担当する方。今後の職務が人事(採用・賃金や賞与の制度)や、役員・管理職である方。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。 |
| 受講のしかた | eラーニング。学習管理システム「learningBOX」上の講義動画を視聴して学習します。 |
| 実施内容 | 全10単元・33講(講義動画)。各講は冒頭で「この講で身につくこと(職場での人材像・できるようになること)」と「職場での事例」を示し、講義(計算の決まりと手順)・ケース(判断の材料を作る場面)・実演(講義で示す書式に沿って、受講者が分析シートを埋める)のいずれかの形式で進める。各講は、原価・採算の担当の職務(①費用の仕分けと採算の算定、②見積・価格と人件費の試算、③月次の採算表の作成と報告)の作業の手順として構成する。人件費の試算に必要な労働に関する事項(時間外労働の割増賃金と上限、法定福利費)を、計算の決まりとして扱う。役職として求められる知識(管理職・マネジメント)は扱わない。人事(採用・賃金制度の設計)は今後の職務に含めず、M7・M8 は人件費を原価として試算する講として構成する(昇給・賞与の配り方〔誰にいくら〕と、自社の制度の中身は扱わない)。各講の内容と時間は、このページの「33講の一覧」と、資料請求でお送りするカリキュラム表のとおり。 |
| 受講者が作る分析シート | ①費用の仕分け表 ②採算カード ③採算の比較表 ④人件費の係数シート(いずれも分析のためのシートであり、計画の策定は行わない)。会社が受講用に渡す決算書・試算表など(ほかの社員の給与は使わない)か、手に入らない場合は講座の数値例で作る。 |
| 標準学習時間 | 約11時間(修了テストの時間は含みません) |
| 受講できる期間 | 受講開始日から30日〜60日間(受講する方ごとに、お申込みの際に決めます) |
| 学習の進捗管理 | learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録します(CSVで出力できます)。前の講を修了しないと次の講に進めない順序を設定し、修了テストの成績を記録します。 |
| 修了の条件 | 全33講の講義動画を最後まで視聴し、かつ修了テスト(8問)で4問以上を得点すること |
| 修了証 | 修了の条件を満たした方に、修了証を発行します |
| 教材 | 講義動画33本(1920×1080・ナレーション付き)、各講のまとめカード(A4・PDF・33枚)、修了テスト(LMS上で受験) |
| 受講に必要な環境 | 講義動画の視聴:パソコン・タブレット・スマートフォン(ブラウザで受講します。iPhone・iPad は Safari、Android は Chrome、パソコンは Google Chrome などの最新のブラウザをお使いください)。分析シートの作成:表計算ソフト(Excel など。Mac版の Excel〔Microsoft 365〕でも受講できます)。分析シートは、講義で示す書式に沿って受講する方が作成します |
| 受講料(料金体系) | 1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)。1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします |
| 講師・監修 | 外間 守威(社会保険労務士/社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング 代表社員) |
カリキュラム
全10単元・33講。時間は講義動画の再生時間です。
| 単元 | 単元名 | 講の数 |
|---|---|---|
| M1 | 採算の地図 | 3 |
| M2 | 費用を分ける | 3 |
| M3 | 付加価値と貢献利益 | 3 |
| M4 | 単位あたりの採算 | 4 |
| M5 | 損益分岐点と安全余裕率 | 4 |
| M6 | 値決めと受注判断(見積・価格の試算) | 4 |
| M7 | 人件費を原価として管理する(人件費の試算) | 4 |
| M8 | 昇給・賞与の原資(増える人件費と回せる総額の試算) | 3 |
| M9 | 月次で追う | 3 |
| M10 | 通しと修了 | 2 |
| 合計 | 33 |
単元ごとの担当と使い方
単元ごとに、どの担当の、どの作業に、どう使うかを示します。
| 単元 | 単元名 | 担当(職務) | 作業 | 使い方(職場の場面) |
|---|---|---|---|---|
| M1 | 採算の地図 | 原価・採算の担当 段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う)。M1-3 は段階2(②人件費の試算)の入口 | ①損益計算書から、売上・費用・営業利益と率を拾い出す(M1-2)。会社全体・1件・1時間の3つの単位をそろえる(M1-1)。②月給を会社負担の年額(月給×1.25×12)に直す(M1-3) | 月次の会議で「忙しいのに利益が出ない理由」を聞かれたとき、採算の比較表を出して報告する(M1-1。報告の相手は上司)。「新しい取引先に1人つけたら、いくらかかるか」と聞かれたとき、会社負担の年額で答える(M1-3) |
| M2 | 費用を分ける | 原価・採算の担当 段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う) | ①損益計算書・試算表の科目を1行ずつ変動費と固定費に振り分け、費用の仕分け表(成果物①)を作って検算する(M2-3)。人件費を、動かない部分(給料・賞与・会社負担の社会保険料)と、動く部分(残業代・派遣料・歩合給)に分ける(M2-2) | 損益計算書を整理するよう頼まれたとき、仕分け表を作る(M2-3)。大口の注文の話が出たとき、増える費用と増えない費用を分けて示す(M2-1)。残業代など手元に無い数字は、経理の担当者に聞いて集める(M2-2) |
| M3 | 付加価値と貢献利益 | 原価・採算の担当 段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う) | ①売上から材料費・外注費を引いて、付加価値と率を出す。見積書から1件ごとの貢献利益と率を出し、全社の数字と検算する。貢献利益を作業時間で割り、率と時間あたりで並べた比較表を作る | 営業から大口の注文の報告が来たとき、1件の貢献利益を出す(M3-2)。特注品の見積の依頼が来たとき、時間あたりの数字と合格ラインを並べたメモを作って会議に出す(M3-3)。交渉と、受けるかどうかは営業・上司が行う。サービス業では、製品を案件・メニューに、1個の時間を1件の作業時間に置き換える |
| M4 | 単位あたりの採算 | 原価・採算の担当 段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う) | ①付加価値・人件費・固定費を、人数と時間(全社の時間と直接作業の時間)で割る。売上を持たない仕事(総務・出荷など)を、按分法と支援法で数字にする。採算カード(①〜④欄)と採算の比較表(成果物②③)を作る | 別の拠点・部門と比べるよう頼まれたとき、1人・1時間あたりにそろえた表を作る(M4-1)。出荷・総務の採算を聞かれたとき、2つの見方で並べて報告する(M4-3)。決算が出たとき、採算カードと比較表を自社の数字で更新する(M4-4) |
| M5 | 損益分岐点と安全余裕率 | 原価・採算の担当 段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う) | ①損益分岐点売上と安全余裕率を算定し、採算カードの⑤⑥欄を埋める(M5-3)。固定費が増える場合と売上が減る場合について、境目と赤字の額を試算する(M5-3・M5-4) | 会社・部門の数字について聞かれたとき、境目の売上を示す(M5-1)。月次の報告に、黒字の余裕を率で添える(M5-2)。倉庫を借りる話が出たとき、増えたあとの境目を先に出す(M5-3)。大口の案件が流れたとき、赤字の額と、埋め方の2通り(固定費で・売上で)を並べて報告する(M5-4) |
| M6 | 値決めと受注判断(見積・価格の試算) | 原価・採算の担当 段階2(1年6か月まで:②見積・価格の試算と、人件費の試算を加える) | ②変動費と作業時間(合格ライン)から見積額を積み上げる。決まった売価から逆算して、要る時間と売価を出す。値上げ1%・値引き5%による利益の額と、要る数量を出す。安い追加の注文について、受けた場合と断った場合の利益の差を、空き時間の有無で試算する | 見積書づくりを任されたとき、積上げで作る(M6-1)。相見積もりで「他社は安い」と言われたとき、売価から逆算した時間あたりを営業に渡す(M6-2)。値引きの案が出たとき、消える利益と要る数量を出す(M6-3)。安い追加の注文の相談が来たとき、2つの場合の差を試算して営業と上司に渡す(M6-4)。原価・採算の担当は、試算して渡す側として書く |
| M7 | 人件費を原価として管理する(人件費の試算) | 原価・採算の担当 段階2(1年6か月まで:②見積・価格の試算と、人件費の試算を加える) | ②月給から係数で、会社負担の年額と時間単価を出す(M7-1)。注文が増えて足りない工数について、残業と増員の人件費、分かれ目の時間数、残業の上限、増員で上がる損益分岐点を1枚に並べる(M7-2)。増員した人の人件費を月次・累積の損益に直し、累積がいちばん下がる月と0に戻る月を出す(M7-3)。指導に使う時間を時間単価で費用に直し、増員の採算表に加える(M7-4) | 見積に入れる人件費を試算するとき(M7-1)。注文の見込みが増えたとき、残業300万円・増員400万円・分かれ目1,600時間・上限2,160時間の表を会議に出す(M7-2)。増員した人の損益表に黒字の月が出たとき、累積の行で読み直して報告する(M7-3)。指導の時間を月の費用に直した3行を会議に出す(M7-4)。誰が教えるかなど、育成の進め方は扱わない |
| M8 | 昇給・賞与の原資(増える人件費と回せる総額の試算) | 原価・採算の担当 段階2(1年6か月まで:②見積・価格の試算と、人件費の試算を加える) | ②昇給の会社負担を、賞与・法定福利費・時間外の割増まで含めて年額に直し、人件費の係数シート(成果物④)を作る(M8-1)。利益・付加価値から、昇給・賞与に回せる人件費の総額を4つの式で試算し、月例の何か月分かに直す(M8-2・M8-3) | 昇給の話が出たとき、会社負担の年額と3年分を示す(M8-1)。決算のあと、総額の試算に、使った利益の定義(賞与を払う前か後か、法定福利費込みか)を添えて出す(M8-2)。利益率の違う会社で、式が採算の上で成り立つかを試算表で示す(M8-3)。誰にいくら配るか(配り方)と、自社の制度の中身は扱わない |
| M9 | 月次で追う | 原価・採算の担当 M9-1 は段階1(配置から6か月:①と、③のうち月次の採算表の作成。上司の確認を受けて行う)。M9-2・M9-3 は段階3(訓練開始日から3年以内:③の差異の分解と報告まで含めて、①〜③を一人で作成して報告する) | ③試算表から5行の月次採算表を作り、予定と並べる(M9-1)。予定との差を数量・率・費用に分けて検算する(M9-2)。製品別の率から、率が動いた原因(単価・材料・構成)を絞る(M9-3) | 月初めに先月の試算表が届いたとき、月次採算表を作る(M9-1)。利益が予定に届かない月に、3つの金額を出して報告する(M9-2)。材料の値上げの連絡が来た月に、製品別の率を並べて原因を絞り、営業に確かめる点を示す(M9-3) |
| M10 | 通しと修了 | 原価・採算の担当 段階1〜3のまとめ | ①②③別の数値で、4枚(仕分け表・採算カード・比較表・係数シート)を通しで作る(M10-1)。9つの手順を確かめ、つまずいた手順を該当の講に戻って直す(M10-2) | 異動先で初めての数字を渡されたとき、4枚を同じ順で作る(M10-1)。4枚を月次の採算表と一緒に手元に置き、材料・人員・賞与・料率が変わったら引き直す(M10-2)。報告は5行の型で行い、5行目で次の行動を一つだけ頼む(M10-2) |
33講の一覧
| 講 | 講の題 | 形式 | この講のあと、できること | 担当する業務(段階) | 職場での使い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| M1-1 | この研修で何ができるようになるか | 講義 | 会社全体・1件・1時間の3つの単位で採算を出す手順と、作る4枚の表を一覧にできる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 月次の会議で「忙しいのに利益が出ない理由」を聞かれたとき、会社全体・1件・1時間の単位をそろえた採算の比較表を作り、上司に報告する |
| M1-2 | 会社の数字はどこから来るか | 講義 | 損益計算書から、利益と率を自分で出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 「売上は過去最高」と聞いたとき、損益計算書から営業利益と率を出し、去年と並べて示す |
| M1-3 | 自分の人件費と会社の採算はどうつながるか | 実演 | 月給を、会社の採算の数字に直せる | ②人件費の試算(段階2の入口) | 「新しい取引先に1人つけたら、いくらかかるか」と聞かれたとき、月給を会社負担の年額(月給×1.25×12)に直して答える |
| M2-1 | 変動費と固定費 | 講義 | 費用を「動くか・動かないか」で分けられる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 大口の注文の話が出たとき、増える費用(変動費)と増えない費用(固定費)を分けて示す |
| M2-2 | 人件費は固定費か | ケース | 人件費を、動かない部分(給料・賞与・会社負担の社会保険料)と動く部分(残業代・派遣料・歩合給)に分けた表を作れる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 売上が落ちた月に「人件費が減っていない」と言われたとき、動かない部分と動く部分に分けて説明する。残業代など手元に無い数字は、経理の担当者に聞いて集める |
| M2-3 | 損益計算書を仕分ける | 実演 | 損益計算書から、費用の仕分け表を作れる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 損益計算書を整理するよう頼まれたとき、費用の仕分け表を作って検算する |
| M3-1 | 付加価値=売上−変動費 | 講義 | 売上から、会社に残る金額を取り出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 外注を使って受注を増やす話が出たとき、外注費も引いた付加価値と率を出し、残る金額の増え方を示す |
| M3-2 | 貢献利益で案件を見る | 講義 | 見積書から、一件の貢献利益を出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 営業から大口の注文の報告が来たとき、見積書から1件の貢献利益と率を出す |
| M3-3 | 率だけで決めると外す | ケース | 率と時間あたりで並べた比較表を作れる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 特注品の見積の依頼が来たとき、率と時間あたりの数字、合格ラインを並べたメモを作って会議に出す(交渉と、受けるかどうかは営業・上司が行う) |
| M4-1 | 1人あたりの採算 | 講義 | 会社の数字(付加価値・人件費・固定費)を1人あたりに直した比較表を作れる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 別の拠点・部門と比べるよう頼まれたとき、1人あたりにそろえた表を作る |
| M4-2 | 1時間あたりの採算 | 講義 | 全社と直接作業、2つの時間で採算を出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 「時間あたり」の数字が2つ出てきたとき、全社の時間と直接作業の時間のどちらで割ったかを確かめ、比べる表を作り直す |
| M4-3 | 売上を持たない仕事を、どう測るか | ケース | 売上を持たない仕事も、2つの見方で数字にできる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 出荷・総務など売上を持たない仕事の採算を聞かれたとき、2つの見方(按分法・支援法)で数字を並べて報告する |
| M4-4 | 採算カードを作る | 実演 | 採算カードと比較表を、自社の数字で書ける | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 決算が出たとき、採算カードと比較表を新しい数字で更新する |
| M5-1 | 損益分岐点 | 講義 | 赤字と黒字の境目を、割り算1回で出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 会社・部門の数字について「最低いくら売ればよいか」を聞かれたとき、損益分岐点の売上を算定して示す |
| M5-2 | 安全余裕率 | 講義 | いまの売上の余裕を、安全余裕率として算定できる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 月次の報告に、黒字の余裕を安全余裕率で添える |
| M5-3 | 固定費が増えたら | 講義 | 固定費を増やす前に、境目の動きを出せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 倉庫を借りるなど固定費が増える話が出たとき、増えたあとの損益分岐点と余裕を先に出す |
| M5-4 | どこまで売上が落ちたら赤字か | ケース | 売上減の知らせを、赤字の額に直せる | ①費用の仕分けと採算の算定(段階1) | 大口の案件が流れたとき、赤字の額と、埋め方の2通り(固定費で・売上で)を並べて報告する |
| M6-1 | 見積を積み上げる | 講義 | 見積の金額を、原価から積み上げて出せる | ②見積・価格の試算(段階2) | 見積書づくりを任されたとき、変動費と作業時間(合格ライン)から見積額を積み上げる |
| M6-2 | 見積を逆算する | 実演 | 決まった売価から逆算して、採算を確かめられる | ②見積・価格の試算(段階2) | 相見積もりで「他社は安い」と言われたとき、売価から逆算した時間あたりの数字を出して営業に渡す |
| M6-3 | 値上げ1%と値引き5% | ケース | 値上げ・値引きによる営業利益の額と、同じ利益に要る数量を試算できる | ②見積・価格の試算(段階2) | 値引きの案が出たとき、消える利益の額と、要る数量を試算して示す |
| M6-4 | 赤字受注を受けるか | ケース | 原価割れの注文を受けた場合と断った場合の利益の差を、空き時間の有無で試算できる | ②見積・価格の試算(段階2) | 繁忙期に安い追加の注文の相談が来たとき、受けた場合と断った場合の利益の差を空き時間の有無で試算し、営業と上司に渡す |
| M7-1 | 人件費の全体像と係数 | 講義 | 月給から、会社が払う人件費を係数で出せる | ②人件費の試算(段階2) | 見積に入れる人件費を試算するとき、月給から係数で会社負担の年額と時間単価を出す |
| M7-2 | 残業で回すか、人を増やすか | ケース | 注文が増えて足りない工数について、残業と増員の人件費(会社負担)、分かれ目の時間数、残業の上限、増員で上がる損益分岐点を、1枚の比較表にできる | ②人件費の試算(段階2) | 注文の見込みが増えたとき、残業と増員の人件費、分かれ目の時間数、残業の上限を並べた表を作って会議に出す |
| M7-3 | 採用の回収 | 講義 | 増員にかかる人件費を月次と累積の損益に直し、谷の底と黒字転換月を算定できる | ②人件費の試算(段階2) | 増員した人の損益表に黒字の月が出たとき、累積の行で読み直して報告する |
| M7-4 | 育成期間のコスト | ケース | 指導に使う時間を時間単価で人件費に直し、増員の月次・累積の採算表に加えて、現在地を示せる | ②人件費の試算(段階2) | 指導に使う時間を月の費用に直し、増員の採算表に加えて会議に出す(誰が教えるかなど、育成の進め方は扱わない) |
| M8-1 | 昇給1,000円は会社にいくらか | 講義 | 昇給の会社負担を、賞与・法定福利費・時間外の割増まで含めて年額に直し、3年分の固定費の増え方と、人件費の係数シート(成果物④)を作れる | ②人件費の試算(段階2) | 昇給の話が出たとき、会社負担の年額と3年分を示す |
| M8-2 | 原資の作り方4方式 | 講義 | 利益・付加価値から、昇給・賞与に回せる人件費の総額を4つの式で試算し、月例の何か月分かに直せる | ②人件費の試算(段階2) | 決算のあと、昇給・賞与に回せる人件費の総額を試算し、使った利益の定義(賞与を払う前か後か、法定福利費込みか)を添えて出す(誰にいくら配るかは扱わない) |
| M8-3 | 利益率が薄い会社では何が起きるか | ケース | 利益率の違う会社で、4つの式の総額を法定福利費込みの月数・割合に直し、採算の上で成り立つかを試算表で示せる | ②人件費の試算(段階2) | 利益率の違う会社で聞いた式を当てはめる話が出たとき、その式が採算の上で成り立つかを試算表で示す |
| M9-1 | 月次採算表の作り方 | 実演 | 毎月の採算を、予定と並べた1枚で出せる | ③月次の採算表の作成(段階1) | 月初めに先月の試算表が届いたとき、5行の月次採算表を作って予定と並べる |
| M9-2 | 差異を3つに分解する | 講義 | 予定との差を、数量・率・費用の3つの金額に分けて報告できる | ③差異の分解と報告(段階3) | 利益が予定に届かない月に、差を数量・率・費用の3つの金額に分けて報告する |
| M9-3 | 数字が動いた理由を特定する | ケース | 率が動いた理由を、製品別の数字で特定できる | ③差異の分解と報告(段階3) | 材料の値上げの連絡が来た月に、製品別の率を並べて原因を絞り、営業に確かめる点を示す |
| M10-1 | 通し演習・別の数値で再現する | 実演 | 初めて見る数字でも、4枚を通しで埋められる | ①②③の通し(段階1〜3のまとめ) | 異動先で初めての数字を渡されたとき、4枚(仕分け表・採算カード・比較表・係数シート)を同じ順で作る |
| M10-2 | 修了テスト解説 | 講義 | 9つの手順を確かめ、つまずいた手順を該当の講に戻って直せる | ①②③の振り返り(段階1〜3のまとめ) | 4枚を月次の採算表と一緒に手元に置き、材料・人員・賞与・料率が変わったら引き直す。報告は5行の型で行い、5行目で次の行動を一つだけ頼む |
形式:講義=計算の決まりと手順、実演=講義で示す書式に沿ってシートを埋める手順、ケース=判断の材料(比べる表)を作る場面
受講の流れ
- お問い合わせ・資料請求:受講する方のいまの職務と、就く予定の職務・時期、人数をお知らせください。資料請求では、受講案内とカリキュラム表をお送りします。
- お申込み(申込書の受付):申込書で、受講する方ごとに、いまの職務、就く予定の職務と時期(訓練開始日から3年以内)、雇用保険の被保険者かどうか、配置の前後で賃金・手当を下げないことを確かめます。
- (助成金を使う場合)計画づくりと確認:会社が、事業展開等実施計画(様式第1-3号。欄1で③を選び、欄5にいまの職務と今後の職務を書きます)と、人事及び人材育成に関する計画(参考様式第3号)を作ります。中小企業は、この2つについて、認定経営革新等支援機関の確認を受けます。
- (助成金を使う場合)訓練受講承諾書:支援機関の確認のあとに、受講する方から訓練受講承諾書(様式第19号)を取ります。
- (助成金を使う場合)計画届の提出:会社が、職業訓練実施計画届を、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、管轄の労働局へ提出します。本講座の受講案内と申込書の写しを付けます。
- 請求書の発行・ご入金:お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします。
- learningBOX のアカウント発行:受講開始日から受講できます。
- 受講:講義動画を視聴し、分析シートを作ります。
- 修了テスト・修了証:修了の条件を満たすと、修了証を発行します。
- (助成金を使う場合)支給申請:訓練終了日の翌日から2か月以内に、会社が労働局へ申請します。
- (助成金を使う場合)職務への配置と実施状況報告:受講した方全員を、賃金・手当を下げずに予定の職務に就かせます。訓練開始日から3年を過ぎた日の翌日から2か月以内に、実施状況報告書(様式第20号)を出します。
受講料
1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)
- 含まれるもの:講義動画33本の視聴(受講できる期間内)、まとめカード33枚、修了テスト、修了証、learningBOX の利用
- 申込みの単位・支払方法・支払時期:1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします
人材開発支援助成金をお考えの会社さまへ
本講座は、要件を満たす場合に、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース) の対象となり得ます。対象になるか、いくら支給されるかは、管轄の労働局の審査で決まります。
- 訓練の区分:企業内の人事及び人材育成に関する計画に基づき、訓練開始日から3年以内に従事することが予定される職務に必要となる、専門的な知識と技能を習得させる訓練(受講する方が、いま従事している職務とは異なる職務に就くための訓練です。いまの職務と異なるかどうかは、厚生労働省編職業分類の小分類で確かめます。管理的職業〔大分類01〕は除きます)
- 対象となる方:雇用保険の被保険者で、会社の人事及び人材育成に関する計画に、訓練開始日から3年以内に就く職務が書かれている方に限ります。いまの職務と今後の職務は、職業分類の小分類で比べます。支給申請では、いまの職務が分かる雇用契約書等を出します
- 経費助成率:中小企業 75%、大企業 60%(eラーニングは経費助成のみで、賃金助成はありません)
- 経費助成の限度額(eラーニング):中小企業 15万円、大企業 10万円
- eラーニングの要件:標準学習時間10時間以上(本講座は約11時間)
- 受講回数:eラーニングによる訓練は、同じ方につき1年度に1回まで(令和8年8月3日以降に提出した計画届による訓練)
- 会社で必要な主な手続き:事業展開等実施計画(様式第1-3号。欄1で③を選び、欄5にいまの職務と今後の職務を書きます)と、人事及び人材育成に関する計画(参考様式第3号)を作ります。中小企業は、この2つについて、あらかじめ認定経営革新等支援機関の確認を受けます。その後に、受講する方から訓練受講承諾書(様式第19号)を取ります。職業訓練実施計画届は、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、受講案内と申込書の写しを付けて提出します/訓練終了日の翌日から2か月以内に支給申請/訓練のあとは、受講した方全員を、賃金・手当を下げずに予定の職務に就かせます。訓練開始日から3年を過ぎた日の翌日から2か月以内に、実施状況報告書(様式第20号)と、職務に就いたことが分かる雇用契約書等の写しを出します
- 受講料は、会社が全額を負担してください。 教育訓練機関から返金・値引き・謝礼などを受けると、助成の対象になりません
- 期間:このコースは期間を限った措置とされています。厚生労働省は、令和4年度〜令和8年度の期間限定の助成金としています(令和9年度以降の取扱いは、2026年10月8日時点で公表されていません)
助成金の申請手続きのご相談は、当法人(社会保険労務士法人)で承ります(申請手続きの代行は、受講料とは別のご契約です)。
出典:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)支給要領」(令和8年8月3日)、同「令和8年8月3日からの変更点について」、同「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」、同「事業展開等実施計画(様式第1-3号)」。2026年10月8日時点の情報です。要件は変わることがあります。最新の情報は、厚生労働省または管轄の労働局でご確認ください。
よくある質問
数字が苦手でも受けられますか?
はい。式は1つずつ、講ごとに区切って説明します。各講のまとめカードで、式と手順を振り返れます。
自社の数字を使いますか?
講義の数値例は架空の会社で示します。実演では、会社が受講用に渡す決算書・試算表など(ほかの社員の給与は使いません)か、手に入らない場合は講座の数値例で、分析シートを埋めます。自社の数字は分析の題材としてだけ使い、計画づくりは行いません。
どのコースを選べばよいですか?
集計の単位で選びます。工事・製品ごとの原価は現場・原価コース、工事の見積は工事営業コース、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業コース、店舗を持たず、人の作業で提供するサービス(点検・清掃・保守・コンサルなど)の案件・メニューごとの採算はサービス業コース、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の、商品別・時間帯別・スタッフ別の採算と人時生産性は接客業コース、エステ・リラクゼーション・マッサージなど、予約を受けて施術を時間で提供する店舗の、スタッフ別・メニュー別・時間帯別の採算と人時生産性は施術コース、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益コースです。飲食店は、接客業コース・施術コース・サービス業コースの対象外です。美容室・理容室・ネイル・まつげエクステの店は、施術コースの対象外です。2つ以上に当たる方は、職務分担表で中心となっている業務のコースで受講します。いまと異なる原価・採算の担当に就く予定の方は「原価・採算管理の実務」です。人材開発支援助成金を使う場合、eラーニングは同じ方につき1年度に1回までです。
スマートフォンで見られますか?
はい。講義動画は、スマートフォン・タブレットのブラウザでも視聴できます(画面の資料が小さくなるため、パソコンかタブレットをおすすめします)。
1名から申し込めますか?
はい。1名からお申込みいただけます。
会社で受講の進み具合を確認できますか?
learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録しています。受講する方ごとの進み具合は、実施機関である当法人から、会社のご担当者さまにお知らせします。
受講できる期間を過ぎたらどうなりますか?
受講できる期間を過ぎると、講義動画は視聴できなくなります。延長をご希望の場合は、有料でお受けします。
助成金の手続きは相談できますか?
はい。当法人は社会保険労務士法人です。助成金の対象になり得るか、手続きの流れについてご相談ください(審査の結果を約束するものではありません)。
お申込み・資料請求・お問い合わせ
- お申込み:原価・採算管理の実務 申込フォーム
- 資料請求:資料請求フォーム(受講案内・カリキュラム表をお送りします)
- 実施機関:社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
- 所在地:〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510
- メール:kanri@miriseroumu.com