受付中です。 受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。
- 全33講・標準学習時間 約11時間 のeラーニング
- 架空の会社のサンプルデータで、作業の手順を1手順ずつ再現しながら学ぶ
- 生成AIを11講で、業務の手順として使う(計算は表計算の式、読み取り・仕分け・下書きは生成AI、確定と検算は人)
- 要件を満たす場合、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となり得ます
こんな会社に
- 取り置き・取り寄せやお客様の記録が手書きの台帳・顧客カードにあり、集計に使えていない
- 売上日報を手で集計していて、商品別・時間帯別の採算を毎月は出せていない
- 販売の歩合・割増・法定福利費を含む人件費や、品出し・売場替え・ネット販売の作業の時間を、商品の採算に入れていない
- 開店前の着替え・朝礼や、閉店後のレジ締め・棚卸しの時間が、勤怠と記録でそろっていない
- シフトを、時間帯別の入店数と人件費の数字なしで組んでいる
- 値下げ・廃棄と作業の人件費で、季節品にどれだけ採算が残るかが分からない
- POS・入店数・勤怠のデータ(CSV)と生成AIで、採算の集計と準備・フォローに切り替えたい
受講する方
- 人件費と時間あたりの人件費を算定し、商品別・時間帯別・スタッフ別の採算と人時生産性の集計、シフトの案の判断材料・月次の採算表の作成を担う店長・事務の担当
- 自分の担当分(担当顧客または担当の売場)の採算の集計と本人用の採算カードの作成に加えて、来店前の準備シートの作成、提案書・フォロー文の下書きと照合を担う販売員
- あわせて、会計(POS)・入店数・在庫・顧客台帳・勤怠のデータの取り込みと整理を担う方
- 採算の集計を含む業務の担当は必須です(準備シートやフォロー文の作成だけの方は対象外)。担当させることが決まっている方も対象(雇用保険の被保険者に限ります)
対象となる方: 会社のDX化の取組(手書きの顧客カード・取り置き台帳・手集計の売上日報と紙のシフト表を、会計(POS)・入店数・在庫・ネット販売・勤怠のデータ(CSV)と入力フォームの記録にそろえ、表計算ソフトと生成AIで、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の労働時間と人件費、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性を毎月集計し、シフトの案の比較と、来店前の準備・購入履歴を使ったフォローに使う取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方(③は、②とあわせて担う場合に対象です)。①会計(POS)・入店数・入荷と在庫・ネット販売・顧客台帳・勤怠のデータの取り込みと整理(紙の記録の表への起こし、商品〈品番・色・サイズ・JANコード〉・スタッフ・顧客のコードのそろえ、勤怠と売場・作業の時間の記録の突き合わせ) ②店舗の採算の集計(売場・作業の時間と労働時間の区分、販売の歩合・割増を含む人件費と時間あたりの人件費の算定、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性の集計〔在庫・値下げ・廃棄と作業の人件費を含む採算、担当分の採算の集計と本人用の採算カードの作成を含む〕、時間外労働の上限の範囲でのシフトの案の判断材料の作成、月次の採算表の作成と報告) ③販売員のデータを使う業務(来店前の準備シートの作成、または購入履歴を使った提案書・フォロー文の下書きと照合を必ず含むもの。あわせて、接客記録の項目への入力と売場・作業の時間の記録、自分の担当分(担当顧客または担当の売場)の時間あたりの数字と店の平均との差の一覧の作成)。例:①〜③を担う店長(自分も売場に立つ方を含む)、①・②を担う事務・本部の担当、②・③を担う販売員(担当分の商品別・時間帯別の採算の集計と本人用の採算カードの作成もあわせて担う方)。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません(③だけを担う方を含む)。たとえば、接客記録を入力するだけの方、来店前の準備シートの作成やフォロー文の下書き・照合だけを担当し採算の集計をしない方、レジ・品出し・包装・清掃だけを担当する方、発注・検品・在庫の数の入力だけを担当する方、販売だけを担当しデータを使わない方(販売員を含む)、シフト表の作成・給与計算・記帳だけを担当する方、人事(採用・評価)だけを担当する方などです。飲食店の方、店内で調理・製造する商品(惣菜・弁当・パンなど)の製造原価の集計が中心の方と、エステ・マッサージなど施術の時間で提供する店の方も、このコースの対象としません(施術の店の方は、施術コースで受講してください)。次の方は、ほかのコースで受講してください。法人の取引先への商品・製品の販売(卸売を含む)で、顧客別・商品別の採算と見積・価格の算定が中心の方(営業コース)、店舗を持たず、点検・清掃・保守・コンサルなど人の作業で提供するサービスの、案件・メニューごとの作業時間と人件費から採算を集計するのが中心の方(サービス業コース)、部門・事業ごとの損益の集計(人件費の算定を含む)が中心の方(経理・部門損益コース)。雇用保険の被保険者に限ります(業務委託で働く方、派遣元から来ている販売員・メーカーから来ている販売員、被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。
コースの選び方: 小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)で、人件費と時間あたりの採算を集計する方(データを使った来店前の準備やフォローをあわせて行う販売員を含む)は、このコースです。エステ・マッサージなど、施術の時間で提供する店の方は施術コース、法人の取引先への商品・製品の顧客別の採算と見積・価格の算定が中心の方(卸売を含む)は営業、店舗を持たず人の作業で提供するサービスの案件別の採算が中心の方はサービス業、部門・事業ごとの損益の集計が中心の方は経理・部門損益コースを選んでください。店内で調理・加工する惣菜・弁当・パンと、生鮮の加工の原価は扱いません。飲食店の方は、このコースの対象ではありません。
受講すると、職場でできるようになること
記録と労働時間をそろえる
- 会計(POS)のデータと手書きの顧客カード・取り置き台帳を、顧客番号つきの明細と台帳にできる
- 勤怠の時間を休憩と労働時間に分け、労働時間を売場・作業・準備と片付け・棚卸し・研修に分けて、時間外・休日・深夜の時間を集計できる
- 勤怠・シフトと作業・会計の記録のずれを一覧にし、理由を仕分けて記録を直せる
たとえば、職場で:開店前の着替え・朝礼や、閉店後のレジ締め・棚卸しの時間を、スタッフ・日ごとに勤怠と並べて示せる。
人件費と店舗の採算を算定する
- 販売の歩合・割増を含む人件費を算定し、時間あたりの人件費を売場・作業の時間に配れる
- 商品の分類別・時間帯別・会員別の採算と、在庫日数・消化率・値下げと廃棄の額、人時生産性を集計できる
- 時間外労働の上限の範囲で、シフトの案ごとの人件費を比べる表を作れる
たとえば、職場で:粗利率は高いのに品出しや売場替えに時間のかかる商品や、値下げと作業の人件費で採算が残らない季節品を、1時間あたりの採算で示せる。
準備シートと提案書・フォロー文を作る
- 接客・問合せのメモを項目に分けて接客記録に入れ、会員の会計や取り置き・取り寄せの一覧と突き合わせて、記録の漏れを直せる
- 来店の約束・取り置き・取り寄せの一覧と購入履歴・在庫から、来店前の準備シートを自動で作れる
- 連絡に同意しているお客様からフォローの対象を抽出し、提案書・フォロー文の下書きを記録と照合して確定できる
たとえば、職場で:取り置きの期限・保管場所と在庫、引き取りの日の人数を準備シートで確かめ、期限の近いお客様へのフォロー文を、記録と照合してから店のアカウントで送れる。
講座の特徴
- 区切って進められる。 会社が決めた受講の時間に、1講ずつ進められます(受講の時間は労働時間として扱い、賃金の支払いが必要です)。
- 各講の冒頭で「この回で身につくこと」と「たとえば、職場で」を示す。 何ができるようになるかを先に確かめてから学びます。
- サンプルデータで、手順をそのまま再現できる。 配るサンプルデータは、架空の衣料・服飾雑貨の店(2店舗とネット販売)と、架空の生活用品・雑貨の店(2店舗とネット販売。賞味期限のある食品を含む)の2社の、会計(POS)・入店数・在庫・ネット販売・勤怠・給与のデータ。33講とも、2社のデータで同じ手順を示します(業種別の講はありません)。通し演習では、講座で扱わない店舗(生活用品・雑貨の店の、食品の売場が広い店)と、12か月の次の月(衣料・服飾雑貨の店の初売りと冬のセールの月)のデータを使います。動画と同じ手順を、自分の手で確かめられます。
- 作業の手順を、1手順ずつ画面で見せる。 記録の取り込みから、表の作成・更新、報告までを、業務の順番どおりに再現します。
- 生成AIは、業務の手順として使う。 手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報・紙の納品書・シフト表の写真の読み取り、商品名・色名の表記のゆれ・勤怠とのずれの理由・アンケートと口コミの仕分け、賃金規程の販売の歩合と時給の加算の文の条件の表への起こし、接客・問合せのメモの項目分け、提案書・フォロー文・月次の説明文の下書きに生成AIを使い、答えは必ず人が表の数字で確かめて確定します。汎用的なプロンプトの作り方の講習ではありません。
- 労働に関する決まりを、算定の手順の中で扱う。 売場・作業の時間と労働時間の区分(開店前の準備・制服や店の商品への着替え・朝礼、閉店後のレジ締めと片付け、品出し・棚卸し、お客様のいない売場の待機、休憩中のレジ番、研修・商品勉強会、店の外での作業。明示または黙示の指示。労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン〔平成29年1月20日策定〕)、休憩(労働基準法第34条)、休日と法定休日(同法第35条)、店舗間の応援の労働時間の通算(同法第38条第1項)、時間外・休日・深夜の割増と歩合給の割増(同法第37条、同法施行規則第19条・第21条、割増賃金令)、最低賃金と出来高払の保障給(最低賃金法第4条、同法施行規則第1条・第2条、労働基準法第27条)、1か月単位の変形労働時間制と週の法定労働時間の特例(同法第32条・第32条の2・第40条、同法施行規則第25条の2)、時間外労働の上限(同法第36条)、年少者の年齢の確かめと労働時間・深夜業(同法第57条・第60条・第61条)、休業手当(同法第26条)、年次有給休暇の時間と賃金(同法第39条、同法施行規則第24条の3・第25条)、販売の歩合を含む人件費(会社負担)と時間あたりの人件費・人時生産性を、表の計算の決まりとして使います(社会保険労務士法人の監修)。
- 学習管理システム「learningBOX」で進み具合を記録する。 講ごとの視聴状況・進捗率を記録し、確認問題と修了テスト、修了証の発行まで行います。
受講案内(講座の概要)
| 講座名 | 原価・採算管理のDX実務【接客業コース】 ― 小売店の労働時間・人件費と、商品別・時間帯別の採算・人時生産性を表計算の自動集計と生成AIで集計し、シフトの案の比較表と来店前の準備シート・フォロー文を作る(eラーニング講座) |
|---|---|
| 実施機関 | 社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング |
| 所在地・連絡先 | 〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510/メール:kanri@miriseroumu.com |
| 実施目的 | 事業主が企業内のデジタルトランスフォーメーション(DX)化――手書きの顧客カード・取り置き台帳・手集計の売上日報と紙のシフト表で行っている店舗の記録と集計を、会計(POS)・入店数・在庫・ネット販売・勤怠のデータ(CSV)、入力フォームの売場・作業の記録、給与の一覧表を使った表計算の自動の集計と、生成AIによる読み取り・仕分け・下書きに切り替え、小売店の労働時間と人件費、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性を毎月集計し、シフトの案の比較と、来店前の準備・購入履歴を使ったフォローに使う取組――を進めるにあたり、その取組で変わる業務(①会計・入店数・在庫・顧客台帳・勤怠のデータの取り込みと整理、②店舗の採算の集計〔人件費と時間あたりの人件費の算定、担当分の採算の集計と本人用の採算カードの作成、シフトの案の判断材料と月次の採算表の作成と報告を含む〕、③販売員のデータを使う業務〔来店前の準備シートの作成、提案書・フォロー文の下書きと照合、接客記録と売場・作業の時間の記録〕)のうち②を含む業務に従事させる労働者に、必要なデータを取り出して整え、表計算ソフトで売場・作業の時間と労働時間、販売の歩合・割増を含む人件費と時間あたりの人件費、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性、在庫日数・消化率と値下げ・廃棄の額、月次の採算表を自動で算定・集計し、生成AIで読み取り・仕分け・下書きした結果を記録と表計算の結果と照合して、来店前の準備シート、提案書・フォロー文、判断の材料となる表を作成し報告するための専門的な知識及び技能を習得させる。 |
| 対象となる方 | 会社のDX化の取組(手書きの顧客カード・取り置き台帳・手集計の売上日報と紙のシフト表を、会計(POS)・入店数・在庫・ネット販売・勤怠のデータ(CSV)と入力フォームの記録にそろえ、表計算ソフトと生成AIで、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の労働時間と人件費、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性を毎月集計し、シフトの案の比較と、来店前の準備・購入履歴を使ったフォローに使う取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方(③は、②とあわせて担う場合に対象です)。①会計(POS)・入店数・入荷と在庫・ネット販売・顧客台帳・勤怠のデータの取り込みと整理(紙の記録の表への起こし、商品〈品番・色・サイズ・JANコード〉・スタッフ・顧客のコードのそろえ、勤怠と売場・作業の時間の記録の突き合わせ) ②店舗の採算の集計(売場・作業の時間と労働時間の区分、販売の歩合・割増を含む人件費と時間あたりの人件費の算定、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算と人時生産性の集計〔在庫・値下げ・廃棄と作業の人件費を含む採算、担当分の採算の集計と本人用の採算カードの作成を含む〕、時間外労働の上限の範囲でのシフトの案の判断材料の作成、月次の採算表の作成と報告) ③販売員のデータを使う業務(来店前の準備シートの作成、または購入履歴を使った提案書・フォロー文の下書きと照合を必ず含むもの。あわせて、接客記録の項目への入力と売場・作業の時間の記録、自分の担当分(担当顧客または担当の売場)の時間あたりの数字と店の平均との差の一覧の作成)。例:①〜③を担う店長(自分も売場に立つ方を含む)、①・②を担う事務・本部の担当、②・③を担う販売員(担当分の商品別・時間帯別の採算の集計と本人用の採算カードの作成もあわせて担う方)。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません(③だけを担う方を含む)。たとえば、接客記録を入力するだけの方、来店前の準備シートの作成やフォロー文の下書き・照合だけを担当し採算の集計をしない方、レジ・品出し・包装・清掃だけを担当する方、発注・検品・在庫の数の入力だけを担当する方、販売だけを担当しデータを使わない方(販売員を含む)、シフト表の作成・給与計算・記帳だけを担当する方、人事(採用・評価)だけを担当する方などです。飲食店の方、店内で調理・製造する商品(惣菜・弁当・パンなど)の製造原価の集計が中心の方と、エステ・マッサージなど施術の時間で提供する店の方も、このコースの対象としません(施術の店の方は、施術コースで受講してください)。次の方は、ほかのコースで受講してください。法人の取引先への商品・製品の販売(卸売を含む)で、顧客別・商品別の採算と見積・価格の算定が中心の方(営業コース)、店舗を持たず、点検・清掃・保守・コンサルなど人の作業で提供するサービスの、案件・メニューごとの作業時間と人件費から採算を集計するのが中心の方(サービス業コース)、部門・事業ごとの損益の集計(人件費の算定を含む)が中心の方(経理・部門損益コース)。雇用保険の被保険者に限ります(業務委託で働く方、派遣元から来ている販売員・メーカーから来ている販売員、被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。 |
| 受講のしかた | eラーニング。学習管理システム「learningBOX」上の講義動画を視聴し、講座が配るサンプルデータで同じ手順を行って学習します。 |
| 実施内容 | 全9単元・33講(講義動画)。講義(記録と計算の決まりと手順)・実演(講座が配るサンプルデータで表を作る手順を画面で示し、受講者が同じ手順を行う)・ケース(判断の材料〔比べる表〕を作る場面)の形式で進める。扱う業務は、①会計(POS)・入店数・入荷と在庫・ネット販売・顧客台帳・勤怠のデータの取り込みと整理(単元G2・G3)、②店舗の採算の集計(単元G3〜G6・G9)、③販売員のデータを使う業務(単元G7・G8。本人用の採算カードとフォローの結果の比較は、②とあわせて扱う)で、単元G1と、単元G9の通し演習・手順の確認は、①〜③を通して扱う。サンプルは架空の衣料・服飾雑貨の店(2店舗とネット販売)と、架空の生活用品・雑貨の店(2店舗とネット販売。賞味期限のある食品を含む)の2社のデータ。33講とも、2社のデータで同じ手順を示す(業種別の講は無い)。通し演習では、講座で扱わない店舗と月のデータを使う。労働に関する事項として、売場・作業の時間と労働時間の区分(開店前の準備・制服や店の商品への着替え・朝礼、閉店後のレジ締めと片付け、品出し・棚卸し、お客様のいない売場の待機、休憩中のレジ番、研修・商品勉強会、店の外での作業。明示または黙示の指示。労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン〔平成29年1月20日策定〕)、休憩(労働基準法第34条)、休日と法定休日(同法第35条)、店舗間の応援の労働時間の通算(同法第38条第1項)、時間外・休日・深夜の割増と歩合給の割増(同法第37条、同法施行規則第19条・第21条、割増賃金令)、最低賃金と出来高払の保障給(最低賃金法第4条、同法施行規則第1条・第2条、労働基準法第27条)、1か月単位の変形労働時間制と週の法定労働時間の特例(同法第32条・第32条の2・第40条、同法施行規則第25条の2)、時間外労働の上限(同法第36条)、年少者の年齢の確かめと労働時間・深夜業(同法第57条・第60条・第61条)、休業手当(同法第26条)、年次有給休暇の時間と賃金(同法第39条、同法施行規則第24条の3・第25条)、販売の歩合を含む人件費(会社負担)と時間あたりの人件費・人時生産性を、算定の手順の中で扱う。生成AIは11講で、手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報・紙の納品書・シフト表の写真の読み取り、商品名・色名の表記のゆれ・勤怠とのずれの理由・アンケートと口コミの仕分け、賃金規程の販売の歩合と時給の加算の文の条件の表への起こし、接客・問合せのメモの項目分け、提案書・フォロー文・月次の説明文の下書きに使う。計算は表計算の式で行い、生成AIの結果は人が件数・合計・記録・表の数字で検算・照合して確定する(計算は表計算の式、読み取り・仕分け・下書きは生成AI、確定と検算は人)。顧客名・スタッフ名は番号に置き換え、肌の悩み・アレルギー・体調など配慮の要る情報と給与の額は、生成AIに渡さない。各講は特定の業務の作業手順として構成し、デジタル技術の概念の説明、表計算ソフトの一般的な操作、汎用的な生成AIのプロンプトの作り方、POS・入店カウンター・ネットショップの操作方法の講習は行わない(POS・ネットショップは、CSVを取り込む側だけを扱う)。接遇・マナー・話し方・販売の技法、商品知識、陳列の手法(VMD)・コーディネートの仕方、SNS・Web集客の一般論は扱わない。各講の内容は、カリキュラム表(33講の一覧)のとおり。 |
| 生成AIを使う講と、させること | G2-2:手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報と紙の納品書の写真を表に起こす(氏名・連絡先は番号に置き換え、肌の悩み・アレルギー・体調などのメモ欄の書き込みは隠して渡さない。人が枚数・件数と合計で検算)/G2-3:商品名・色名・分類名・スタッフ名の表記のゆれの候補を洗い出す(顧客名は渡さない。人がマスタで確定)/G3-4:ずれの聞き取りメモを、開店前の準備・着替え・朝礼・閉店後の片付け・休憩が取れない・研修・記録の漏れの区分に仕分ける(スタッフ名は番号に置き換える。人が確かめて確定)/G4-2:賃金規程の販売の歩合と時給の加算の文を、条件の表(対象の売上・率・段階、加算の時間帯と額)に起こす(人が規程と照合して確定。個人の給与の数字は渡さない)/G6-2:紙のシフト表の写真を表に起こす(スタッフ名は番号に置き換える。人が人・日の合計時間で検算)/G6-4:アンケート・口コミ・お客様の声の文章を、レジ待ち・売場の人の少なさ・欠品・品ぞろえ・価格・ネット販売の配送の区分に仕分ける(個人が分かる部分は除いて渡す。人が確定)/G7-1:接客・問合せのメモを項目に分け、選択肢の案を出す(顧客名は番号に置き換え、肌の悩み・アレルギー・体調など配慮の要る記述は人が除いてから渡す。人が元のメモと照合して確定)/G8-2:提案の材料の数字から、お客様に渡す提案書を下書きする(顧客名は番号に置き換え、配慮の要る情報とギフトの送り先の氏名・住所は渡さない。人が日付・価格・在庫・数を表と照合して確定)/G8-3:フォロー文を下書きする(顧客名は番号に置き換え、配慮の要る情報は渡さない。人が購入履歴・取り置き・在庫・シフトと照合して確定)/G9-2:月次の採算の説明文を下書きする(スタッフ名・顧客名は番号に置き換え、給与の額は渡さない。人が表の数字と照合)/G9-3:通し演習で、読み取り・仕分け・下書きを行う(顧客名・スタッフ名は番号に置き換え、配慮の要る情報と給与の額は渡さない。人が検算と照合) |
| 受講者が作る表 | 項目の点検表・手順と担当の一覧、レシートの明細(1行1品)、顧客台帳(顧客番号つき)・取り置きと取り寄せの一覧・入荷の明細・顧客番号の対応表、商品・スタッフ・顧客のマスタと対応表、1年分の明細・更新の手順書、労働時間の区分の表、入力フォームと、売場・作業の時間の明細、労働時間と時間外・休日・深夜の集計表、ずれの一覧・区分ごとの時間の表、人件費の集計表、歩合給と割増の算定表・最低賃金と保障給の確かめの一覧、時間あたりの人件費の表・人件費の配賦表、商品の分類別の採算表、定番品の在庫日数・欠品と作業の人件費の表、季節品の消化率と、作業の人件費を含めた値下げの比較表、販売の経路別の採算表、会員別の採算表・再購入の率の表、人時生産性の推移表、時間帯別の入店数とシフトの表、区分ごとの時間の割合と金額の表・作業の時間帯の案の比較表、区分別の件数と時間帯の表、シフトの案の比較表、接客記録の明細・記録の漏れと受付の時間の一覧、自分の時間帯ごとの数字と店の平均の比較表、本人用の採算カード、来店前の準備シート、提案の材料の一覧・提案書、フォローの対象の一覧・フォロー文、フォローの結果の比較表、店舗の月次の採算表、1枚の月次報告、通しの採算表・準備シート・提案書・フォロー文・月次の採算表。いずれも講座のサンプルデータで作る。自社の顧客台帳・シフトの案・準備シート・提案書・フォロー文などは、訓練の中では作らない。自社のデータへの当てはめは、受講後の業務で行う。 |
| 標準学習時間 | 約11時間(修了テストの時間は含みません) |
| 受講できる期間 | 受講開始日から30日〜60日間(受講する方ごとに、お申込みの際に決めます) |
| 学習の進捗管理 | learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録します(CSVで出力できます)。前の講を修了しないと次の講に進めない順序を設定し、確認問題と修了テストの成績を記録します。 |
| 修了の条件 | 全33講の講義動画を最後まで視聴し、単元ごとの確認問題に回答し、修了テストで8問中4問以上を得点すること |
| 修了証 | 修了の条件を満たした方に、修了証を発行します |
| 教材 | 講義動画33本、サンプルデータ一式(架空の衣料・服飾雑貨の店〔2店舗とネット販売〕と、架空の生活用品・雑貨の店〔2店舗とネット販売。賞味期限のある食品を含む〕の2社。会計〔POS〕・ネット販売の受注と返品・入荷・店舗間の移動・在庫・値下げと廃棄・棚卸し・勤怠の打刻・入店数のCSV、店の端末の入力フォームの記録〔まとまって行う作業の記録と、期間を区切った時間帯ごとの件数の記録〕、作業の割当を書き込んだシフト表、手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報・シフト表と紙の納品書の写真、接客・問合せのメモ、アンケート・口コミ・お客様の声、入退館の記録と館への売上報告の日計、仕入の明細、賃金規程の販売の歩合と時給の加算の文、給与の支給控除一覧表〔架空のスタッフ〕、派遣料と外部委託の請求書の明細。12か月分。通し演習用に、講座で扱わない店舗〔生活用品・雑貨の店の、食品の売場が広い店〕と、12か月の次の月〔衣料・服飾雑貨の店の初売りと冬のセールの月〕の1か月分)、単元ごとの確認問題と修了テスト(learningBOX上) |
| 受講に必要な環境 | パソコンと Microsoft Excel(Microsoft 365 を推奨。データの取得と変換〔Power Query〕・XLOOKUP・FILTER・ピボットテーブルを使います)、入力フォーム(Microsoft Forms など)、生成AI(ChatGPT・Claude・Microsoft Copilot など。受講する会社が契約し、入力した内容が学習に使われない設定のもの。写真の文字を読み取れるもの)。Mac版の Excel(Microsoft 365)でも受講できます |
| 受講料(料金体系) | 1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)。1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします |
| 講師・監修 | 外間 守威(社会保険労務士/社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング 代表社員) |
カリキュラム
全9単元・33講。
| 単元 | 単元名 | 講の数 |
|---|---|---|
| G1 | 店舗の記録から、採算表・シフトの比較表・準備シートまでの手順 | 1 |
| G2 | 会計(POS)・在庫・顧客の記録をそろえる | 4 |
| G3 | 売場・作業の時間と労働時間 | 4 |
| G4 | 人件費と時間あたりの人件費(販売の歩合・割増) | 3 |
| G5 | 商品別・顧客別の採算(在庫・値下げ・廃棄・ネット販売) | 5 |
| G6 | 人時生産性と、時間帯別の入店数・シフト(判断材料の作成) | 5 |
| G7 | 売場・接客の時間と、接客記録の明細(販売員の担当分) | 3 |
| G8 | 来店前の準備シートと、購入履歴を使った提案書・フォロー文の下書きと照合 | 4 |
| G9 | 月次の採算表と通し | 4 |
| 合計 | 33 |
単元ごとの担当と使い方
単元ごとに、どの担当の、どの作業に、どう使うかを示します。
| 単元 | 単元名 | 担当(職務) | 作業 | 使い方(職場の場面) |
|---|---|---|---|---|
| G1 | 店舗の記録から、採算表・シフトの比較表・準備シートまでの手順 | 店長・事務の担当、販売員 | ①〜③を通して:会計(POS)・入店数・入荷と在庫・ネット販売・顧客台帳・勤怠の記録の項目(レシート番号・会員番号・スタッフ番号・品番と色とサイズ〈JANコード〉・日時・時間帯別の入店数・作業の開始と終了・金額)を点検する。そのうえで、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算表、シフトの案の比較表、来店前の準備シート、月次の採算表までの手順と、手順ごとに使う表・担当を一覧にする | (受講後、職場で)月末に手で集計している売上日報や分類別の売上表が、どの記録のどの列から作られているかを一覧にする。足りない列(作業の開始と終了、時間帯ごとの接客の件数など)は、DXの取組で集める記録の一覧にする |
| G2 | 会計(POS)・在庫・顧客の記録をそろえる | 店長・事務の担当 | ①G2-1:会計(POS)とネット販売の受注のCSVを、レシート番号と品番・色・サイズ(JANコード)で1行1品の明細にする(税率と税抜の金額、販売員の欄の決まりを列にする)。G2-2:手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報と紙の納品書を、氏名と肌の悩み・アレルギー・体調のメモを隠して生成AIで表に起こし、枚数・件数と合計で検算して、顧客台帳・取り置きと取り寄せの一覧・入荷の明細にする。G2-3:商品(品番・色・サイズ・JANコード・分類)・スタッフ・顧客のコードとマスタをそろえる(表記のゆれは生成AIで洗い出し、人が確定する)。G2-4:毎月の会計・ネット販売・入店数・入荷・移動・在庫・勤怠などのファイルを、更新1回で1年分にまとめる | (受講後、職場で)「ネイビー」「紺」「NV」のように書き方がばらばらな商品の記録や、手書きの顧客カード・取り置き台帳を、月初の1回の更新で、顧客番号とコードがそろった1年分の明細にする |
| G3 | 売場・作業の時間と労働時間 | 店長・事務の担当(G3-2 の記録は、販売員も行う) | ①・②G3-1:勤怠の出勤から退勤までの時間を休憩と労働時間に分け、労働時間を売場/作業/開店前の準備・着替え・朝礼と閉店後のレジ締め・片付け/棚卸し/研修・商品勉強会に分け、区分の合計が労働時間と一致する区分の表を作る(研修・勉強会は明示または黙示の指示と参加の義務の欄、店の外での作業は明示または黙示の指示の欄に沿って区分する)。①・③G3-2:まとまって行う作業の開始と終了を毎日の記録(作業の割当がある店は、割当と違った分だけ)で、時間帯ごとの商品の分類別の接客の件数・レジの時間・受付の時間を期間を区切った記録(ふだんと繁忙期)で、店の端末の入力フォームでため、明細にする。①・②G3-3:勤怠の打刻データから、労働時間・休憩・時間外(法定内と法定外、月60時間を超えた時間)・法定休日・深夜の時間と有給休暇の時間を集計する(1か月単位の変形労働時間制とシフト制のパート。法定休日は店舗ごとの設定のセルで持つ。店舗間の応援の時間は所属の店舗に通算する。休日が取れていない週と、18歳未満の方の時間外と深夜に色を付ける)。G3-4:勤怠・シフトと作業・会計の記録(ショッピングセンター・駅ビルの店は入退館の記録も)を突き合わせ、ずれの理由を生成AIで仕分けて、人が確定して記録を直す | (受講後、職場で)開店前の着替え・朝礼や、閉店後のレジ締め・棚卸しの時間が勤怠に入っているかを、スタッフ・日ごとに確かめる。休憩が取れていない日(取れなかった時間は労働時間として記録する)や打刻の漏れ、18歳未満の方の22時以降の勤務を、給与の締めの前に一覧にし、本人に確かめて記録を直す |
| G4 | 人件費と時間あたりの人件費(販売の歩合・割増) | 店長・事務の担当 | ②G4-1:給与の一覧表から、販売の歩合を含む人件費(会社負担)を、職種・雇用の形・店舗別に月ごとに集計し、売上に連動する部分と連動しない部分に分ける(派遣料・外部委託の費用は別の列)。G4-2:賃金規程の販売の歩合(対象の売上・複数で接客した会計の分け方を含む)と時給の加算の文を生成AIで条件の表に起こし(人が規程と照合)、歩合給と、歩合給の部分を含む時間外・休日・深夜の割増を算定して、最低賃金(改定の発効日をまたぐ月を含む)・賃金規程の保障給を下回る月を一覧にする。G4-3:売上に連動しない人件費から時間あたりの人件費を出して売場・作業の時間に配り、販売の歩合はもとの売上に付ける(売場の時間は分類別の接客の件数の比で配る。準備・レジ締めと片付け・棚卸し・研修の時間の人件費は配らずに残し、区分の合計と労働時間・全体の人件費の一致を確かめる) | (受講後、職場で)「ネット販売の作業の人件費」「品出しにかかっている人件費」を聞かれたとき、割増・法定福利費を含む時間あたりの人件費と、もとの売上に付けた販売の歩合で示す。採算表には職種別の単価で載せ、個人の給与は出さない |
| G5 | 商品別・顧客別の採算(在庫・値下げ・廃棄・ネット販売) | 店長・事務の担当 | ②G5-1:商品の分類別の粗利(税抜)から、販売の歩合と配った売場・作業の人件費を差し引き、時間あたりの採算を合格ラインと並べる。G5-2:SKU・JANコードで入荷・移動・販売・在庫をつなぎ、入荷1回ごとの作業時間を納品書の番号でつないで、定番品の在庫日数・欠品の日数と、品出し・検品・移動の作業の人件費を集計する。G5-3:季節品の消化率・プロパー消化率と、値下げ・廃棄・棚卸しの差の額、値札の付け替え・売場替えの作業の人件費を含めた採算と、値下げの率ごとの要る販売数を算定する。G5-4:店舗とネット販売の商品別の採算を、売場・作業の時間の人件費を入れて比べる表を作る。G5-5:会員別の購入回数・間隔・客単価と、取り置き・取り寄せ・お直しの作業の人件費から、会員別の採算と再購入の率を集計する | (受講後、職場で)粗利率は高いのに品出しや売場替えに時間のかかる分類や、値下げ・廃棄と作業の人件費で残る採算が少ない商品を、1時間あたりの採算で示す。再購入の率と次の連絡の目安日を、フォローの対象の抽出に使う |
| G6 | 人時生産性と、時間帯別の入店数・シフト(判断材料の作成) | 店長・事務の担当 | ②G6-1:人時売上と人時生産性を、店舗・曜日・月で算定し、前の月・前年の同じ月との差を入店数(入店カウンターの無い店は会計の件数)・買上率・客単価・労働時間に分ける。G6-2:時間帯別の入店数・会計の件数と、売場・レジ・作業にいた人数を集計し、紙のシフト表を生成AIで表に起こして並べる。G6-3:売場・作業・準備と片付けの時間の割合と金額を算定し、作業の時間帯の案ごとの比較表を作る。G6-4:アンケート・口コミ・お客様の声を生成AIで仕分け、時間帯別のレジ待ち・欠品の指摘と人数を並べる。G6-5:最低の人数と入店数の見込みから要る人時を出し、時間外労働の上限・休憩・18歳未満の方の深夜の決まりの範囲で、繁忙期のシフトの案ごとの人件費と人時生産性を比べる表を作る | (受講後、職場で)来月のシフトを組む前に、時間帯別の入店数と売場の人数を並べ、足りない・余る時間帯と、品出しを移せる時間帯を示す。年末・セール・棚卸しの前に、スタッフごとの時間外と休日労働を上限と並べ、変形期間が始まる前に、案ごとの人件費を比べた表を判断材料として出す |
| G7 | 売場・接客の時間と、接客記録の明細(販売員の担当分) | 販売員(G7-3 の本人用の採算カードは本人が作成。全員分の作成は店長・事務) | ③G7-1:接客のメモ(生活用品・雑貨の店は、問合せ・取り寄せとギフトの相談のメモ)を、顧客名を番号に置き換え、配慮の要る記述を除いてから生成AIで項目に分け、人が照合して接客記録に入れ、会員の会計と取り置き・取り寄せ・ギフトの一覧に突き合わせて、記録の漏れと受付の時間を一覧にする。G7-2:自分の時間帯ごとの接客の件数・売場の時間あたりの売上(生活用品・雑貨の店は、担当の売場の時間帯ごとの売上と作業の時間帯)を店の平均と比べ、差と理由を一覧にする。②・③G7-3:自分の担当分の採算を本人用の採算カード(時間あたりの売上と粗利・作業の時間の割合に加えて、衣料・服飾雑貨の店は担当の会計の件数・客単価・セット率・一品単価・担当顧客の売上の割合、生活用品・雑貨の店は担当の売場の売上・粗利・在庫日数と欠品・値下げと廃棄の額)にまとめ、前の月・店の平均との差を一覧にする | (受講後、職場で)接客や問合せのあとに、メモを項目に分けて接客記録に入れ、会計・取り置き・取り寄せとの記録の漏れを直す。月初に自分のカード(担当顧客または担当の売場)を作り、人の足りない時間帯や作業の重なる時間帯を、時間帯ごとの人数・作業の時間帯と準備シートを直す材料として店長に出す |
| G8 | 来店前の準備シートと、購入履歴を使った提案書・フォロー文の下書きと照合 | 販売員(G8-1 は事務が作る店も。G8-4 の集計は店長・事務) | ③G8-1:来店の約束と、取り置き・取り寄せ・お直しの引き取り予定の一覧に、購入履歴・在庫・シフトをつないで、来店前の準備シートを自動で作る。G8-2:提案の材料を表の式で一覧にし、在庫と取り置き・取り寄せができるか、包装・発送の作業の時間がシフトに収まるかを示して、お客様に渡す提案書を生成AIで下書きし、表と照合する。G8-3:連絡に同意している顧客からフォローの対象を式で抽出し、来店をお願いする日時の案を入店の少ない時間帯から出して、フォロー文を生成AIで下書きし、購入履歴・取り置き・在庫・シフトと照合して、店のアカウントから勤務時間の中で送る。②・③G8-4:フォローの結果を記録し、フォローの有無で再来店・再購入の率と時間あたりの売上を比べる | (受講後、職場で)前日の夕方に、翌日の引き取り予定の準備シートを更新して、取り置きの期限・保管場所・代金の受け取り・取り寄せの入荷・包装の多い日の人数を確かめる。取り置きの期限が近いお客様や目安日を過ぎたお客様のうち、連絡に同意している方を週に1回、勤務時間の中で抽出し、フォロー文の下書きを記録と照合してから、店のアカウントで送る |
| G9 | 月次の採算表と通し | 上の担当すべて | ②G9-1:店舗の月次の採算表を、締め日の更新だけで作る(勤怠・給与と売上の締め日のずれをそろえ、前年の同じ月と並べる)。G9-2:月次の採算表を1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きして、表の数字と照合する。①〜③G9-3:初めて扱う1か月分のデータ(生活用品・雑貨の店の本編で扱わない店舗、衣料・服飾雑貨の店の12か月の次の1月)で、取り込みから準備シート・提案書・フォロー文・月次の採算表までを通しで行う。G9-4:手順の確認と、よくある間違いの直し方 | (受講後、職場で)月初に、予定と実績・人時生産性・時間外の時間・値下げと廃棄の額・再購入の率を載せた1枚の月次報告を作って報告する。新しい店舗や新しい商品のデータでも、同じ手順を1人で行えるかを確かめる |
33講の一覧
| 講 | 講の題 | 形式 | この講のあと、できること |
|---|---|---|---|
| G1-1 | 会計・入店数・在庫・勤怠の記録から、採算表・シフトの比較表・準備シート・月次の採算表までの手順と担当 | 講義 | 会計(POS)・入店数・入荷と在庫・ネット販売・顧客台帳・勤怠の記録の項目を点検し、商品別・時間帯別・スタッフ別・顧客別の採算表、シフトの案の比較表、来店前の準備シート、月次の採算表までの手順と、手順ごとに使う表・担当を一覧にできる |
| G2-1 | 会計(POS)のデータ(CSV)を、1行1品のレシートの明細にする | 実演 | 会計(POS)とネット販売の受注のCSVを、レシート番号(ネット販売は受注番号)と品番・色・サイズ(生活用品・雑貨の店はJANコード)で1行1品の明細にし、店舗とネット販売、値引き・ポイント・返品、税率と税抜の金額、販売員の欄の決まり(接客した人かレジを打った人か)を列に分けて、レジの精算の日計と件数・点数・合計で照合できる |
| G2-2 | 手書きの顧客カード・取り置き台帳・売上日報と紙の納品書を、生成AIで表に起こす | 実演 | 手書きの顧客カード・取り置きと取り寄せの台帳・売上日報と紙の納品書の写真を、氏名・連絡先の欄と、肌の悩み・アレルギー・体調などのメモ欄の書き込みを隠してから生成AIで表に起こし、枚数・件数と日ごとの合計で検算して、顧客番号つきの顧客台帳・取り置きと取り寄せの一覧・入荷の明細にできる |
| G2-3 | 商品・スタッフ・顧客のコードとマスタをそろえる | 実演 | 商品名・色名・分類名・スタッフ名の表記のゆれを生成AIで洗い出し、人が確定して、商品(品番・色・サイズ・JANコード・分類)・スタッフ・顧客のマスタと対応表でそろえ、件数と合計で検算できる |
| G2-4 | 毎月の会計・入店数・在庫・勤怠のファイルを、更新1回で1年分にまとめる | 実演 | 毎月の会計・ネット販売・入店数・入荷・店舗間の移動・在庫・値下げと廃棄・勤怠・入力フォームの記録のファイルを、更新1回で1年分の明細にまとめ、件数と合計で確かめられる |
| G3-1 | 売場・作業の時間と労働時間の区分(開店前の準備・着替え・朝礼・閉店後のレジ締め・棚卸し・研修) | 講義 | 勤怠の出勤から退勤までの時間を休憩と労働時間に分け、労働時間を、売場(接客・レジ・たたみ直し・売場づくり・お客様のいない売場の待機)/作業(品出し・値札付け・売場替え・発注と検品・店舗間の移動・ネット販売の作業・包装と発送)/開店前の準備・着替え・朝礼と閉店後のレジ締め・片付け/棚卸し/研修・商品勉強会に分け、区分の合計が労働時間と一致する区分の表と、記録の決まりを作成できる |
| G3-2 | 売場・作業の時間を、毎日の記録と期間を区切った記録に分けて、入力フォームで明細にためる | 実演 | 入力フォームの項目と選択肢をマスタから用意し、毎日つける記録(まとまって行う作業〈入荷の荷受け・検品と品出し・店舗間の移動・値札の付け替え・売場替え・廃棄・ネット販売の作業・包装と発送・レジ締め〉の開始と終了。作業の割当がある店は、割当と違った分だけ)と、期間を区切ってつける記録(30分ごとの、商品の分類別の接客・試着・購入の件数〈生活用品・雑貨の店は、商品の分類別の商品の案内・取り寄せの受付の件数〉、レジに入った時間、取り置き・取り寄せ・お直しの受付にかかった時間)を区分の決まりどおりに明細にため、スタッフ・日ごとの区分の合計を勤怠の労働時間と照合できる |
| G3-3 | 勤怠の打刻データから、労働時間・休憩・時間外・休日・深夜の時間を集計する(1か月単位の変形労働時間制とシフト制のパート) | 実演 | 勤怠の打刻データ(CSV)から、スタッフ・日ごとの労働時間・休憩と、店舗の労働時間の決まり(正社員は1か月単位の変形労働時間制、パート・アルバイトはシフトで日ごとの所定の時間を定める形。週の法定労働時間と法定休日は店舗ごとの設定のセルから参照)に合わせた法定内と法定外の時間外(月60時間を超えた時間を分ける)・法定休日・深夜の時間と、有給休暇の時間を式で集計し、休憩の不足・打刻の漏れ・休日が取れていない週・18歳未満の方の時間外と深夜に色を付けて一覧にできる |
| G3-4 | 勤怠と売場・作業の記録を突き合わせ、ずれの理由を生成AIで仕分ける | 実演 | スタッフ・日ごとに、勤怠の労働時間とシフト・記録した作業の時間・会計の記録(担当のレシートの最初と最後の時刻、レジ締めの時刻)の差を一覧にし、聞き取ったずれの理由のメモを生成AIで区分(開店前の準備・着替え・朝礼・閉店後の片付け・休憩が取れない・研修・記録の漏れ)に仕分けて、人が確定して記録を直し、労働時間のうち売場の時間と作業の時間の割合を出せる |
| G4-1 | 給与の一覧表から、販売の歩合(販売歩合給)を含む人件費(会社負担)を集計する | 実演 | 給与の支給控除一覧表から、固定給・時給・販売の歩合(販売歩合給)・時給の加算・手当・通勤手当・賞与の月割り・有給休暇の日の賃金・法定福利費(会社負担)を含む人件費を、職種と雇用の形(正社員・パート・アルバイト)別、店舗別に月ごとに集計し、売上に連動する部分と連動しない部分に分けて、試算表の人件費と照合できる |
| G4-2 | 販売の歩合・時給の加算の決まりを条件の表にし、歩合給と割増・最低賃金を確かめる | 実演 | 賃金規程の販売の歩合(販売歩合給)と時給の加算(夕方・土日・年末)の文を生成AIで条件の表(対象の売上・率・段階、加算の時間帯と額)に起こして人が規程と照合し、スタッフ別の歩合給・加算と、歩合給の部分を含む時間外・休日・深夜の割増を算定して、最低賃金・賃金規程の保障給を下回る月に色を付けた一覧を作成できる(一覧は社内の担当と社会保険労務士の確認に回し、講座では個別の事案の判定はしない) |
| G4-3 | 時間あたりの人件費を出して売場・作業の時間に配り、販売の歩合はもとの売上に付ける | 実演 | 人件費を、売上に連動する部分(販売の歩合)と連動しない部分(固定給・時給・手当・法定福利費・割増)に分け、連動しない部分と勤怠の労働時間から職種・雇用の形別の時間あたりの人件費を算定して売場・作業の時間に配り、販売の歩合は計算のもとになった売上(スタッフ・商品)に直接付け、配らない時間(開店前の準備・着替え・朝礼・閉店後のレジ締めと片付け・棚卸し・研修)の人件費を分けて、売場・作業・配らない時間の合計と労働時間の一致と、全体の人件費との一致を検算できる |
| G5-1 | 商品の分類別の粗利から、販売の歩合と売場・作業の人件費を差し引いて、時間あたりの採算を算定する | 実演 | レシートの明細と仕入の単価から商品の分類別の粗利と粗利率を出し、販売の歩合(もとの売上に付けた額)と配った売場・作業の人件費を差し引いた採算と、配った時間1時間あたりの採算を、合格ライン(家賃などの固定費と配らずに残した人件費の合計÷配った時間の合計)と並べた表を作成できる |
| G5-2 | 品番・色・サイズ(SKU)・JANコードで入荷・移動・販売・在庫と作業時間をつなぎ、定番品の在庫日数・欠品と品出しの作業の人件費を集計する | 実演 | 入荷・店舗間の移動・販売(店舗・ネット販売)・在庫の記録を品番・色・サイズ(SKU。生活用品・雑貨の店はJANコード)でつなぎ、入荷1回(納品書1枚)ごとに記録した品出し・発注と検品・店舗間の移動の作業時間を納品書の番号でつないで、定番品の商品別の在庫日数(在庫の数÷1日あたりの販売数)・欠品の日数・入荷1回あたりの点数と、入荷1回あたりの作業の人件費を算定した表を作成できる |
| G5-3 | 季節品の消化率・プロパー消化率と、値下げ・廃棄・棚卸しの差と、値札の付け替え・売場替えの作業の人件費を含めた採算を算定する | 実演 | 季節品(衣料のシーズンの商品、生活用品・雑貨の季節の商品と賞味期限のある食品)の入荷・販売・在庫・値下げ・廃棄の記録(食品は賞味期限の確かめの記録を含む)と、値下げの指示1回・売場替え1回ごとに記録した値札の付け替え・売場替え・廃棄の作業時間をつなぎ、商品別の消化率とプロパー消化率(値下げ前の価格で売れた数の割合)、値下げ・廃棄・棚卸しの差(帳簿の在庫と棚卸しの数の差)の額、対象の点数の比で商品に配った作業の人件費を差し引いた採算と、値下げの率ごとに同じ採算に要る販売数を算定した表を作成できる |
| G5-4 | 店舗とネット販売の商品別の採算を、売場・作業の時間の人件費を入れて比べる | ケース | 店舗の売場の時間と、ネット販売の撮影・採寸・商品登録・梱包・出荷・問合せ対応の作業時間を時間あたりの人件費で金額にし、販売の歩合はもとの売上に直接付けて、送料・決済と出店の手数料・返品とあわせ、商品別に店舗とネット販売の貢献利益と1時間あたりの採算を並べた表を、判断材料として作成できる |
| G5-5 | 会員の購入回数・間隔・客単価と、取り置き・取り寄せの作業の時間から、会員別の採算と再購入の率を集計する | 実演 | 会員(ポイントカード・アプリ)の番号でレシートの明細と取り置き・取り寄せ・お直しの記録をつなぎ、会員別の購入回数・購入間隔・客単価と、受付と作業の時間の人件費を差し引いた貢献利益、会員の売上の割合・再購入率(90日以内)を、担当別(衣料・服飾雑貨の店)・担当の売場別(生活用品・雑貨の店)・初回の商品の分類別に集計し、会員別の次の連絡の目安日(消耗品は買い替えの目安日)を出せる |
| G6-1 | 人時売上と人時生産性を、店舗・曜日・月で算定する | 実演 | 人時売上(売上÷総労働時間)と人時生産性(粗利÷総労働時間)を店舗・日・曜日・月で算定し、前の月・前年の同じ月との差を、入店数・買上率・客単価(一品単価×セット率)・労働時間に分けて示せる |
| G6-2 | 時間帯別の入店数・会計の件数と売場・レジの人数を集計し、紙のシフト表を生成AIで表に起こして並べる | 実演 | 入店カウンターの入店数(無い店は会計の件数)・レシートの時刻と、売場・作業の時間の明細(期間を区切った接客の件数を含む)から、曜日・30分ごとの入店数・会計の件数・売上と、売場・レジ・作業にいた人数を集計し、紙のシフト表の写真を生成AIで表に起こして人・日の合計で検算し、出勤の人数と並べて、人が足りない・余る時間帯と時間帯別の人時売上を示せる |
| G6-3 | 売場の時間と作業の時間の割合と、準備・片付けの時間の金額を算定し、作業の時間帯の案ごとの比較表を作る | ケース | 労働時間(休憩を除く)のうち、売場(接客・レジ)・作業(品出し・値札付け・売場替え・ネット販売・包装と発送)・開店前の準備と閉店後のレジ締め・片付け・棚卸し・研修の時間の割合(合計が労働時間と一致する)を、スタッフ区分別・曜日別・時間帯別に出し、時間あたりの人件費で金額にして、作業の時間帯を移す案(入店の多い時間帯の品出しを開店前・平日の午前に移す、ネット販売の出荷を午前にまとめる など)ごとの、時間帯別の売場の人数と金額を並べた表を判断材料として作成できる |
| G6-4 | アンケート・口コミ・お客様の声を生成AIで仕分け、時間帯別のレジ待ち・欠品の指摘と人数を並べる | 実演 | アンケート・口コミ・お客様の声の文章を、個人が分かる部分を除いて生成AIで区分(レジ待ち・売場の人の少なさ・欠品・品ぞろえ・価格・ネット販売の配送)に仕分け、人が確定して区分別・月別の件数を集計し、日時の分かるものを時間帯別の入店数・売場とレジの人数と並べられる |
| G6-5 | 時間外労働の上限と休憩の範囲で、繁忙期のシフトの案ごとの人件費と人時生産性を比べる | ケース | 繁忙期(年末・初売り・セール・ギフトの時期・棚卸し)の入店数の見込みと最低の人数から日・時間帯ごとに要る人時を算定し、スタッフ別・月別の時間外と休日労働の時間を店舗ごとの36協定と法の上限(労働基準法第36条)・休憩・1か月単位の変形労働時間制の枠と並べて、変形期間が始まる前に示すシフトの案(時間帯をずらす・パート・アルバイトの時間を足す・派遣の販売員を入れる・時間外で受ける)ごとの人件費と人時生産性を比べた判断材料の表を作成できる |
| G7-1 | 接客・問合せのメモを生成AIで項目に分け、接客記録に入れて、会員の会計と取り置き・取り寄せの一覧に突き合わせる | 実演 | 接客のメモ(生活用品・雑貨の店は、店頭と電話の問合せ・取り寄せとギフトの相談のメモ)を、顧客名を番号に置き換え、肌の悩み・アレルギー・体調など配慮の要る記述を人が除いてから生成AIで項目(取り置き・取り寄せ・お直し・入荷待ち・探している商品と色とサイズ・次の来店の予定。生活用品・雑貨の店は、ギフトの用途・数・のしと包装の指定・送り先の件数)に分け、元のメモと照合して接客記録の明細に入れ、顧客番号で会員の会計と取り置き・取り寄せ・ギフトの一覧に突き合わせて、記録の漏れと、受付にかかった時間(G3-2 の期間を区切った記録)の一覧を作成できる |
| G7-2 | 自分の時間帯ごとの接客の件数・売場の時間あたりの売上と作業の時間帯を、店の平均と並べて一覧にする | 実演 | 自分の記録から、時間帯ごとの接客の件数(生活用品・雑貨の店は、担当の売場での商品の案内・取り寄せの受付の件数)を出し、衣料・服飾雑貨の店は買上に至った割合・セット率・売場にいた時間あたりの売上を、生活用品・雑貨の店は担当の売場の時間帯ごとの売上と品出し・売場替えの作業の時間帯を出して店の平均と並べ、差の大きい時間帯と理由を一覧にし、時間帯ごとの人数・作業の時間帯と準備シートを直す材料として店長に出せる |
| G7-3 | 自分の担当分の数字(担当顧客または担当の売場・時間あたり)を本人用の採算カードにまとめ、前の月・店の平均との差を一覧にする | 実演 | 本人用の採算カード(勤務時間あたりと売場の時間あたりの売上と粗利・作業の時間の割合に加えて、衣料・服飾雑貨の店は担当の会計の件数・客単価・セット率〈1会計あたりの点数〉・一品単価・担当顧客の売上の割合、生活用品・雑貨の店は担当の売場〈商品の分類〉の売上・粗利・在庫日数と欠品の日数・値下げと廃棄の額・品出しと売場替えの作業の時間と、取り寄せ・ギフトの受付の件数と引き取りの割合)を明細から自動で埋めて作成し、前の月・店の平均との差と理由を自分の記録から一覧にして、次の月の時間帯ごとの人数・作業の時間帯と準備シートに入れる項目を書き出せる(個人の給与とほかのスタッフの数字は載せない) |
| G8-1 | 来店の約束・取り置き・取り寄せの一覧と購入履歴・在庫から、来店前の準備シートを自動で作る | 実演 | 翌日の来店の約束と、取り置き・取り寄せ・お直しの引き取り予定の一覧に、顧客番号で顧客台帳・接客記録・購入履歴・在庫・シフトをつなぎ、前回の購入品と色とサイズ・取り置きの品と期限・保管場所・代金の受け取りの有無・取り寄せの入荷の有無・お直しの仕上がり日・在庫のある色とサイズ・包装の指定と、引き取りの予定日(時間帯は約束のあるものだけ)の担当と出勤の人数を載せ、期限の近い取り置き・未入荷の取り寄せ・代金の受け取りが済んでいない品・包装の多い日の人数に色を付けた来店前の準備シートを自動で作成できる |
| G8-2 | 購入履歴から提案の材料を表の式で一覧にし、提案書を生成AIで下書きする | 実演 | 顧客台帳・レシートの明細・在庫から、提案の材料(前回からの日数・前回の購入品と色とサイズ・在庫のある色とサイズ・お直しの仕上がり日、消耗品は買い替えの目安日、ギフトは前年の注文の品と数)を表の式で一覧にし、在庫と取り置き・取り寄せができるか、包装・発送の作業の時間がシフトに収まるかを示して、材料の数字だけを渡して、お客様に渡す提案書(商品・色とサイズ・数・料金・在庫・お渡しの日の一覧つき)を生成AIで下書きし、日付・価格・在庫・数を表と照合して確定できる |
| G8-3 | フォローの対象を式で抽出し、フォロー文を生成AIで下書きする | 実演 | 取り置きの期限が近い顧客・取り寄せや入荷待ちの商品が入った顧客・買い替えや次の連絡の目安日を過ぎた顧客を、連絡に同意している顧客に限って条件の式で抽出し、来店をお願いする日時の案を入店の少ない時間帯と担当の出勤の時間帯から出して、フォロー文を生成AIで下書きし、購入履歴・取り置き・在庫・シフトと照合して確定できる |
| G8-4 | フォローの結果を記録し、フォローの有無で再来店・再購入の率と時間あたりの売上を比べる | ケース | フォローの送付と結果(来店・購入・取り置きの引き取り・取り消し)を記録し、フォローした顧客としていない顧客の1か月以内の再来店・再購入の率と売上、取り置きの引き取りの割合と、下書き・照合・送付にかかった時間あたりの売上を、担当別に並べた表を作成できる |
| G9-1 | 店舗の月次の採算表を、締め日の更新だけで作る | 実演 | 商品の分類別・時間帯別・スタッフ区分別・会員別の採算、在庫日数と消化率・値下げと廃棄の額、人件費と人時生産性、時間外の時間、再購入の率を載せた店舗の月次の採算表を、予定・実績・差・前年の同じ月・累計の形で、締め日の更新だけで作成できる |
| G9-2 | 月次の採算表を1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きする | 実演 | 月次の採算表を1枚にまとめ、スタッフ名・顧客名を番号に置き換えて説明文を生成AIで下書きし、表の数字と照合して、判断材料として作成して報告できる |
| G9-3 | 通し演習(小売店) | 実演 | 初めて扱う1か月分のデータ(生活用品・雑貨の店の本編で扱わない店舗〈食品の売場が広い店〉、衣料・服飾雑貨の店の12か月の次の1月〈初売りと冬のセールの月〉)で、取り込みから労働時間・人件費・時間あたりの採算・消化率と値下げ・廃棄・人時生産性・シフトの案の比較表、来店前の準備シート・提案書・フォロー文、月次の採算表までを通しで作成できる |
| G9-4 | 手順の確認と、よくある間違いの直し方(小売店) | 講義 | 取り込みから採算・シフトの案・準備シート・月次の採算表までの手順を確かめ、よくある間違い(税込と税抜の取り違え(税率の違う商品の混在)、コードのずれ、販売員の欄がレジを打った人のままの歩合の計算、開店前の準備・着替え・朝礼・閉店後のレジ締めと片付けの時間の漏れ、休憩や有給休暇の時間を労働時間に入れる取り違え、売場の時間から休憩をもう一度引く二重の差し引き、作業の時間を売場の時間からも数える二重の計上、所定を超えた時間と法定を超えた時間の取り違え、法定休日とそれ以外の休日の取り違え(割増率と月60時間の数)、時間単価の分母の取り違え、売場の時間を販売点数の比だけで配り、時間あたりの採算が1点あたりの粗利と同じ並びになる配り方、販売の歩合の二重の差し引き、歩合給の割増の漏れ、18歳未満の方の時間外・深夜、消化率の分母の取り違え、配慮の要る情報を除く手順の抜け、生成AIの読み違いの見落とし)を直せる |
形式:講義=記録と計算の決まりと手順、実演=サンプルデータで表を作る手順、ケース=判断の材料(比べる表)を作る場面
受講の流れ
- お問い合わせ・資料請求:受講する方ごとに、①〜③のうち担当する業務(②は必須)、担当することが決まった日と根拠の書類(辞令・職務分担表など)、雇用保険の被保険者かどうかをお知らせください。資料請求では、受講案内とカリキュラム表をお送りします。
- お申込み(申込書の受付):申込書で、受講する方ごとに、担当している(または担当させる)業務(①〜③のどれか。②は必須)、担当させる場合は辞令・職務分担表の日付、雇用保険の被保険者かどうか、同じ年度にほかのコースを助成の対象として受けないことを確かめます。あわせて、業務委託・派遣で働く方でないことを確かめます。
- (助成金を使う場合)計画届の提出:会社が、事業展開等実施計画(様式第1-3号)と職業訓練実施計画届(様式第1-1号)を、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、管轄の労働局へ提出します。本講座の受講案内(お申込みのあとにお送りします)と申込書の写しを付けます。
- 請求書の発行・ご入金:お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします。
- learningBOX のアカウント発行:受講開始日から受講できます。受講開始日は、お申込みのときにご案内します。
- 受講:講義動画を視聴し、サンプルデータで同じ手順を行います。
- 修了テスト・修了証:修了の条件を満たすと、修了証を発行します。
- (助成金を使う場合)支給申請:訓練終了日の翌日から2か月以内に、会社が労働局へ申請します。
受講料
1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)
- 含まれるもの:講義動画33本の視聴(受講できる期間内)、サンプルデータ一式、確認問題・修了テスト、修了証、learningBOX の利用
- 申込みの単位・支払方法・支払時期:1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします
人材開発支援助成金をお考えの会社さまへ
本講座は、要件を満たす場合に、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース) の対象となり得ます。対象になるか、いくら支給されるかは、管轄の労働局の審査で決まります。
- 訓練の区分:企業内のデジタル・デジタルトランスフォーメーション(DX)化を進めるにあたり、関連する業務に従事させるうえで必要となる、専門的な知識と技能を習得させる訓練
- 対象となる方:雇用保険の被保険者で、このページの「対象となる方」に当たる方(訓練開始日までに担当させることが決まっている方を含む)に限ります。支給申請では、職務内容の分かる雇用契約書等を出します。雇用契約書で担当業務が読みにくいときは、辞令・職務分担表もご用意ください
- 経費助成率:中小企業 75%、大企業 60%(eラーニングは経費助成のみで、賃金助成はありません)
- 経費助成の限度額(eラーニング):中小企業 15万円、大企業 10万円
- eラーニングの要件:標準学習時間10時間以上(本講座は約11時間)
- 受講回数:eラーニングによる訓練は、同じ方につき1年度に1回まで(令和8年8月3日以降に提出した計画届による訓練)
- 会社で必要な主な手続き:事業展開等実施計画(様式第1-3号)では、欄1で②(DX化)を選び、第1面 欄4「DX化又はGX化の内容」に、計画届の時点で決まっている取組(いまのやり方、切り替えるもの、始める時期、変わる業務)を具体的に書きます。変わる業務と、その業務を担う担当の区分も書くと、訓練との関係が伝わります(受講する方ごとに書く欄はありません)。職業訓練実施計画届(様式第1-1号)では、17欄の該当する区分にチェックします。どちらも、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、受講案内と申込書の写しを付けて提出します/訓練終了日の翌日から2か月以内に支給申請
- 受講料は、会社が全額を負担してください。 教育訓練機関から返金・値引き・謝礼などを受けると、助成の対象になりません
- 期間:このコースは期間を限った措置とされています。厚生労働省は、令和4年度〜令和8年度の期間限定の助成金としています(令和9年度以降の取扱いは、2026年10月8日時点で公表されていません)
助成金の申請手続きのご相談は、当法人(社会保険労務士法人)で承ります(申請手続きの代行は、受講料とは別のご契約です)。
出典:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)支給要領」(令和8年8月3日)、同「令和8年8月3日からの変更点について」、同「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」、同「事業展開等実施計画(様式第1-3号)」。2026年10月8日時点の情報です。要件は変わることがあります。最新の情報は、厚生労働省または管轄の労働局でご確認ください。
よくある質問
いつから受講できますか?
受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。
表計算(Excel)が得意でなくても受けられますか?
はい。各講は、業務の手順に沿って、表計算の画面を1つの操作ずつ見せます。ただし、表計算の一般的な操作の講習ではないため、Excel の基本的な入力ができることを前提にしています。
生成AIを使ったことがなくても大丈夫ですか?
はい。生成AIに何を渡し、どう頼み、答えをどう確かめるかを、業務の手順として示します。会社が契約した生成AI(入力した内容が学習に使われない設定のもの)をご用意ください。
自社のデータを使いますか?
演習は、講座が配るサンプルデータ(架空の衣料・服飾雑貨の店と、架空の生活用品・雑貨の店)で行います。訓練の中で、自社の顧客台帳・シフトの案・準備シート・提案書・フォロー文などを作ることはしません。自社のデータへの当てはめは、受講後の業務で行ってください。お客様の情報や給与など個人情報を含むデータは、演習にも生成AIにも使わないでください。
どのコースを選べばよいですか?
集計の単位で選びます。工事・製品ごとの原価は現場・原価コース、工事の見積は工事営業コース、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業コース、店舗を持たず、人の作業で提供するサービス(点検・清掃・保守・コンサルなど)の案件・メニューごとの採算はサービス業コース、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の、商品別・時間帯別・スタッフ別の採算と人時生産性は接客業コース、エステ・リラクゼーション・マッサージなど、予約を受けて施術を時間で提供する店舗の、スタッフ別・メニュー別・時間帯別の採算と人時生産性は施術コース、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益コースです。飲食店は、接客業コース・施術コース・サービス業コースの対象外です。美容室・理容室・ネイル・まつげエクステの店は、施術コースの対象外です。2つ以上に当たる方は、職務分担表で中心となっている業務のコースで受講します。いまと異なる原価・採算の担当に就く予定の方は「原価・採算管理の実務」です。人材開発支援助成金を使う場合、eラーニングは同じ方につき1年度に1回までです。
スマートフォンで見られますか?
はい。講義動画は、スマートフォン・タブレットのブラウザでも視聴できます(画面の資料が小さくなるため、パソコンかタブレットをおすすめします)。表計算の演習には、パソコンが必要です。
1名から申し込めますか?
はい。1名からお申込みいただけます。
会社で受講の進み具合を確認できますか?
learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録しています。受講する方ごとの進み具合は、実施機関である当法人から、会社のご担当者さまにお知らせします。
受講できる期間を過ぎたらどうなりますか?
受講できる期間を過ぎると、講義動画は視聴できなくなります。延長をご希望の場合は、有料でお受けします。
助成金の手続きは相談できますか?
はい。当法人は社会保険労務士法人です。助成金の対象になり得るか、手続きの流れについてご相談ください(審査の結果を約束するものではありません)。
お申込み・資料請求・お問い合わせ
- お申込み:接客業コース 申込フォーム
- 資料請求:資料請求フォーム(受講案内・カリキュラム表をお送りします)
- 実施機関:社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
- 所在地:〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510
- メール:kanri@miriseroumu.com