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E-LEARNING / 人材開発支援助成金の対象となり得る講座

原価・採算管理のDX実務【サービス業コース】

作業日報・勤怠・給与・請求のデータから、案件・メニューごとの作業時間と人件費、1時間あたりの採算と人時生産性を毎月自動で集計する。人件費・時間単価の算定と案件・メニューごとの採算の集計、料金の試算と人の配置の判断材料、月次の採算表の作成を担当する方のためのeラーニング講座です。

実施機関:社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング学習管理:learningBOX受講料 1名 200,000円(税込)

受付中です。 受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。

受講料:1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)

こんな会社に

受講する方

対象となる方: 会社のDX化の取組(作業日報・作業時間の記録を入力フォームや勤怠の打刻データに切り替え、表計算ソフトと生成AIで、請求・給与・会計のデータとあわせて、点検・清掃・保守・修理・コンサルなど人の作業で提供するサービスの、案件・契約・メニューごとの作業時間・人件費・採算を毎月集計する取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方。①作業日報・入力フォームの作業時間の取り込みと、勤怠との突き合わせ ②人件費と時間単価の算定と、案件・メニューごとの採算の集計(請求・給与・会計のデータの取り込み、費用の仕分け、1時間あたりの採算・人時生産性の算出を含む。案件・メニュー別の採算表の更新) ③実績の時間に基づく料金の試算と、シフト・人の配置の判断材料の作成、月次の採算表の作成と報告。例:①〜③を担う業務管理の担当、①・②を担う事務(請求・給与・会計)の担当。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません。たとえば、自分や班の作業時間を記録・報告するだけの方(設備・清掃などの作業者〈正社員・パートを問わない〉、作業の班をまとめる方を含む)、料金の提示や顧客との相談だけを担当する営業の担当、案件・メニューごとの採算は集計せず、工事・製品ごとの原価を集計する方(現場・原価コースで受講)、会社全体・部門の月次の損益や人件費の集計だけを担当する方(経理・部門損益コースで受講)、受付・請求書の発行・給与計算・記帳・シフト表の作成だけを担当する方、人事(採用・評価)だけを担当する方などです。飲食・美容などの店舗型のサービスの会社の方も、対象としません。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。

コースの選び方: 人の作業で提供するサービス(点検・清掃・保守・コンサルなど)の、案件・メニューごとの人件費と採算を集計する方は、このコースを選びます。工事・製品ごとの原価は現場・原価コース、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業コース、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益コースで受講します(飲食・美容などの店舗型のサービスは対象外です)。

受講すると、職場でできるようになること

作業時間(労働時間)の記録を取り込む

たとえば、職場で:移動や報告書づくりの書き漏れを、勤怠との突き合わせで見つけて直せる。

人件費と時間単価を算定し、案件・メニューごとの採算を集計する

たとえば、職場で:夜間の定期清掃の契約の人件費を割増まで含めて出し、1時間あたりの採算を契約ごとに並べられる。

料金の試算と人の配置の判断材料、月次の採算表を作成する

たとえば、職場で:繁忙期の仕事をまとめて頼まれたとき、一人ずつの時間外を上限と並べ、費用を比べた表を出せる。

講座の特徴

  1. 区切って進められる。 会社が決めた受講の時間に、1講ずつ進められます(受講の時間は労働時間として扱い、賃金の支払いが必要です)。
  2. 各講の冒頭で「この回で身につくこと」と「たとえば、職場で」を示す。 何ができるようになるかを先に確かめてから学びます。
  3. サンプルデータで、手順をそのまま再現できる。 架空のサービス業の会社(ビルと店舗の設備点検と清掃・15名。通し演習ではコンサル業の会社)を配ります。動画と同じ手順を、自分の手で確かめられます。
  4. 作業の手順を、1手順ずつ画面で見せる。 記録の取り込みから、表の作成・更新、報告までを、業務の順番どおりに再現します。
  5. 生成AIは、業務の手順として使う。 紙の作業日報・シフト表・PDFの請求書や決算書の読み取り、表記のゆれ・勤怠とのずれの理由・費目の仕分け、月次の説明文の下書きに生成AIを使い、答えは必ず人が表の数字で確かめて確定します。汎用的なプロンプトの作り方の講習ではありません。
  6. 労働に関する決まりを、算定の手順の中で扱う。 労働時間の適正な把握(厚生労働省のガイドライン)、割増賃金(労働基準法第37条)、時間外労働の上限(同第36条)を、表の計算の決まりとして使います(社会保険労務士法人の監修)。
  7. 学習管理システム「learningBOX」で進み具合を記録する。 講ごとの視聴状況・進捗率を記録し、確認問題と修了テスト、修了証の発行まで行います。

受講案内(講座の概要)

講座名原価・採算管理のDX実務【サービス業コース】 ― 表計算の自動集計と生成AIで、作業時間と人件費から案件・メニューごとの採算を毎月集計する(eラーニング講座)
実施機関社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
所在地・連絡先〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 ヴィークタワー名古屋東別院510/メール:kanri@miriseroumu.com
実施目的事業主が企業内のデジタルトランスフォーメーション(DX)化――紙の作業日報と手計算で行っている作業時間と採算の集計を、入力フォーム・勤怠の打刻データ・給与の一覧表・請求・会計のデータを使った表計算の自動の集計と、生成AIによる読み取り・仕分け・下書きに切り替え、人の作業で提供するサービスの案件・メニューごとの作業時間・人件費・採算と人時生産性を毎月集計する取組――を進めるにあたり、その取組で変わる業務(作業時間の記録の取り込みと勤怠との突き合わせ、人件費と時間単価の算定と案件・メニューごとの採算の集計、実績の時間に基づく料金の試算とシフト・人の配置の判断材料の作成、月次の採算表の作成と報告)に従事させる労働者に、必要なデータを取り出して整え、表計算ソフトで作業時間と人件費・割増、案件・メニューごとの1時間あたりの採算と人時生産性、料金、月次の採算と差異を自動で算定・更新し、生成AIで読み取り・仕分け・下書きした結果を表計算の結果と照合して、判断の材料として報告するための専門的な知識及び技能を習得させる。
対象となる方会社のDX化の取組(作業日報・作業時間の記録を入力フォームや勤怠の打刻データに切り替え、表計算ソフトと生成AIで、請求・給与・会計のデータとあわせて、点検・清掃・保守・修理・コンサルなど人の作業で提供するサービスの、案件・契約・メニューごとの作業時間・人件費・採算を毎月集計する取組)で変わる、次の業務のうち②を含む業務を担当する方。①作業日報・入力フォームの作業時間の取り込みと、勤怠との突き合わせ ②人件費と時間単価の算定と、案件・メニューごとの採算の集計(請求・給与・会計のデータの取り込み、費用の仕分け、1時間あたりの採算・人時生産性の算出を含む。案件・メニュー別の採算表の更新) ③実績の時間に基づく料金の試算と、シフト・人の配置の判断材料の作成、月次の採算表の作成と報告。例:①〜③を担う業務管理の担当、①・②を担う事務(請求・給与・会計)の担当。訓練の開始日までに、辞令・職務分担表などで②の業務を担当させることが決まっている方も対象です。対象は職名では決めません。②を担当しない方は対象としません。たとえば、自分や班の作業時間を記録・報告するだけの方(設備・清掃などの作業者〈正社員・パートを問わない〉、作業の班をまとめる方を含む)、料金の提示や顧客との相談だけを担当する営業の担当、案件・メニューごとの採算は集計せず、工事・製品ごとの原価を集計する方(現場・原価コースで受講)、会社全体・部門の月次の損益や人件費の集計だけを担当する方(経理・部門損益コースで受講)、受付・請求書の発行・給与計算・記帳・シフト表の作成だけを担当する方、人事(採用・評価)だけを担当する方などです。飲食・美容などの店舗型のサービスの会社の方も、対象としません。雇用保険の被保険者に限ります(被保険者でない役員・同居の親族などは対象外です)。
受講のしかたeラーニング。学習管理システム「learningBOX」上の講義動画を視聴し、講座が配るサンプルデータで同じ手順を行って学習します。
実施内容全9単元・33講(講義動画)。講義(計算の決まりと記録の決まり)・ケース(判断の材料となる比較の表を作る場面)・実演(講座が配るサンプルデータを使い、データの取り込みから、作業時間と人件費・割増の算定、案件・メニューごとの採算と人時生産性の集計、料金の試算とシフト・人の配置の判断材料の作成、月次の報告までの手順を画面で示し、受講者が同じ手順を行う)の形式で進める。サンプルはサービス業の会社(ビルと店舗の設備点検と清掃)で、作業時間の記録と採算の集計に必要な労働に関する事項(労働時間の適正な把握〔厚生労働省のガイドライン〕、割増賃金〔労働基準法第37条〕、時間外労働の上限〔同第36条〕)を含む。通し演習では別の業種(コンサル業)のデータを使う。生成AIは11講で、紙の作業日報・シフト表・PDFの請求書や決算書の読み取り、表記のゆれ・ずれの理由・費目の仕分け、説明文の下書きに使う。計算は表計算の式で行い、生成AIの結果は人が件数・合計・表の数字で検算して確定する(計算は表計算の式、読み取り・仕分け・下書きは生成AI、確定と検算は人)。各講は特定の業務の作業手順として構成し、デジタル技術の概念の説明や、表計算ソフトの一般的な操作、汎用的な生成AIのプロンプトの作り方の講習は行わない。各講の内容は、このページの「33講の一覧」と、資料請求でお送りするカリキュラム表のとおり。
生成AIを使う講と、させることD2-2:紙の作業日報の写真を表に起こす(人が勤怠の合計で検算)/D2-4:ずれの聞き取りメモを理由ごとに仕分ける(人が確かめて確定)/D3-2:顧客名・メニュー名の表記のゆれの候補を洗い出す(人がマスタで確定)/D3-3:PDFの請求書を表に起こす(人が件数と合計で検算)/D4-2:給与の一覧表の項目を、課税支給・通勤手当・控除などに区分する案を出す(見出しだけを渡す)/D5-1:決算書のPDFから損益計算書の表を起こす(人が合計で検算)/D5-3:新しい費目の変動費・固定費の区分の案と理由を出す(人が確定して対応表に残す)/D5-4:つながらない行の対応の候補を出す(人が確定し、件数と合計で検算)/D7-3:紙のシフト表の写真を表に起こす(人が合計で検算)/D8-4:月次の採算の説明文を下書きする(人が表の数字と照合)/D9-1:通し演習で、読み取り・下書きを行う(人が検算)
受講者が作る表作業時間の明細・入力フォームと回答の明細・ずれの一覧、顧客とメニューのマスタ・売上の明細、人件費の集計表・人件費の配賦表・割増の配賦表、会計データの表・費目の対応表・費用の自動仕分け表・案件の採算データ・案件とメニュー別の採算表、採算カード(1時間あたり)・人時生産性の推移表、料金の見積シート・シフトと稼働の表、境目の表・月次の採算表・差異の分解表・1枚のまとめ。いずれも講座のサンプルデータで作り、自社の業務で使う表や仕組みの構築は訓練の範囲に含めない。
標準学習時間約11時間(修了テストの時間は含みません)
受講できる期間受講開始日から30日〜60日間(受講する方ごとに、お申込みの際に決めます)
学習の進捗管理learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録します(CSVで出力できます)。前の講を修了しないと次の講に進めない順序を設定し、確認問題と修了テストの成績を記録します。
修了の条件全33講の講義動画を最後まで視聴し、単元ごとの確認問題に回答し、修了テストで8問中4問以上を得点すること
修了証修了の条件を満たした方に、修了証を発行します
教材講義動画33本(1920×1080・ナレーション付き)、サンプルデータ一式(サービス業の会社:作業日報・勤怠の打刻データ・シフト表、紙の作業日報とシフト表の写真、給与の支給控除一覧表〔架空の社員〕、請求一覧と請求書のPDF、契約の一覧・サービスのマスタ・顧客のマスタ、部品資材外注の記録、決算書のPDF・試算表のCSV、ずれの聞き取りメモ・再訪問の記録。12か月分と新しい月の分。通し演習用のコンサル業の会社の1か月分)、単元ごとの確認問題と修了テスト(learningBOX上)
受講に必要な環境パソコンと Microsoft Excel(Microsoft 365 を推奨。データの取得と変換〔Power Query〕を使う)、入力フォーム(Microsoft Forms など)、生成AI(ChatGPT・Claude・Microsoft Copilot など。受講する会社が契約し、入力した内容が学習に使われない設定のもの。画像・PDFを読み取れるもの)。Mac版の Excel(Microsoft 365)でも受講できます。
受講料(料金体系)1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)。1名からお申込みいただけます。お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします
講師・監修外間 守威(社会保険労務士/社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング 代表社員)

カリキュラム

全9単元・33講。

単元単元名講の数
D1データで回すサービスの採算2
D2作業時間(労働時間)を正しく記録する4
D3データを整えて取り込む4
D4人件費と時間単価4
D5費用と、案件・メニューの採算5
D6時間あたりの採算4
D7料金と人の配置4
D8月次で回す4
D9通しと修了2
合計33

単元ごとの担当と使い方

単元ごとに、どの担当の、どの作業に、どう使うかを示します。

単元単元名担当(職務)作業使い方(職場の場面)
D1データで回すサービスの採算②の担当すべて(例:業務管理・事務)②の準備。 ・作業日報・勤怠・給与・請求・契約のデータから、案件・メニュー別の採算表までの集計の手順と、手順ごとに使うデータ・作る表を一覧にする ・採算に要る8項目がそろっているか、案件番号で作業と請求がつながるかを、式で項目チェック表にして点検する・契約ごとのもうけを聞かれたとき:年1回・率だけではなく、毎月・1時間あたりで答えられる手順にする ・契約ごとの採算を出すよう頼まれたとき:作り始める前に、足りない列と補い方を項目チェック表で確かめる
D2作業時間(労働時間)を正しく記録する①の担当(例:業務管理・事務。記録を取り込む側)。D2-4 は②の担当も使う(採算を締める前の確認)。作業日報を書く作業者は、記録する側なので対象外①:作業日報・入力フォームの作業時間の取り込みと、勤怠との突き合わせ。 ・紙の作業日報の写真を生成AIで表に起こし、勤怠の合計で検算する ・入力フォームの回答を、作業時間の明細に取り込む ・人・日ごとに勤怠とのずれに自動で色を付け、聞き取った理由を生成AIで仕分ける。人が確定して記録を直す・作業日報の書き方を現場に説明するとき:移動・待ち・準備も区分で書く決まりを示す ・月末、紙の作業日報が写真で届いたとき:打ち直さずに表に起こし、人・日ごとの合計で読み違いを見つける ・月末に、紙の作業日報を表に起こすとき:入力フォームの回答を明細にためる ・月末、案件の採算を締めるとき:ずれた日を一覧にして直してから、②の集計に回す
D3データを整えて取り込む②の担当(業務管理・事務)。D3-4 は①の担当も使う②のうち、請求と作業のデータの取り込み。 ・請求と作業の記録を、1行1件の明細にする ・顧客・メニューの表記のゆれを、マスタでそろえる ・PDFの請求書を生成AIで売上の明細にし、件数と合計で検算する ・毎月の作業日報・勤怠・請求を、更新1回で取り込む・月末、お客様ごとの売上と時間を聞かれたとき、お客様ごとにまとめるとき:手で作った表を拾い直さず、明細から集計する ・月末、売上を案件・メニューごとに出すとき:PDFしか無い請求書を表に起こす ・営業から1年分の作業時間を急に聞かれたとき:フォルダから取り込み、件数と合計で検算した数字を渡す
D4人件費と時間単価②の担当(業務管理・事務)②のうち、人件費と時間単価の算定。 ・時間を3つの段(労働時間・売上につながる時間・作業時間)に分け、2つの稼働率を出す ・給与の一覧表から、会社負担の人件費を職種別・月別・年別に集計し、決算書と照合する ・職種別の時間単価を出し、案件・メニューに配る ・時間外・休日・深夜の割増を、その日に働いた案件に足す・シフトや回り方を見直す前:時間の中身を、2つの稼働率で示す ・時間単価を出す前に、人件費をそろえるとき:法定福利費・賞与を含めて、決算書と照合する ・営業から夜間の清掃の契約の人件費を聞かれたとき、夜間の契約の人件費を締めるとき:時間×職種別の単価と割増で、契約ごとの金額を出す
D5費用と、案件・メニューの採算②の担当(業務管理・事務)。営業は、採算を知りたいと依頼する側②のうち、費用の仕分けと、案件・メニューごとの採算の集計。 ・決算書PDF・試算表CSVを取り込み、合計で検算する ・費用を変動費・固定費に分けて対応表に残し、自動で仕分ける ・案件番号で、売上・作業時間・部品資材外注の記録をつなぐ ・案件・メニューごとの貢献利益と率を出す・決算書が税理士事務所からPDFで届いたとき:打ち直さずに表にして、検算する ・エアコン洗浄の季節を前に、利益を読むとき:費目ごとに、増える・増えないを対応表に残す ・毎月の試算表が届いたとき:対応表で仕分けを終える ・年度末に契約ごとの採算を並べたいとき、契約の更新の前:売上・時間・変動費を1行に並べ、率と金額の両方で示す
D6時間あたりの採算②の担当(業務管理・事務)。D6-3・D6-4 で作る比べた表は、③の判断材料にも使う②のうち、1時間あたりの採算・人時生産性の算出。 ・案件・メニューごとの1時間あたり貢献利益を出し、合格ラインと比べる ・人時生産性を、日・週・月で出す ・移動・待ち・再訪問の時間を、時間×単価で金額にする ・売上を持たない仕事の時間を、2つの見方で数字にする・夜間の定期清掃の契約を見直すとき:率ではなく1時間あたりで並べ、合格ラインを割る契約に色を付ける ・「忙しかったのに、残らない」と言われたとき:推移とメニューの組み合わせで示す ・年度末に、現場の時間を見直すとき:料金・回り方・部品の手配のどれから減らすかを比べた表を作る ・「事務や管理は、売上を生まない」と言われたとき:時間と金額を2つの見方で示す
D7料金と人の配置③の担当(例:業務管理)。営業は、依頼・相談をする側③のうち、料金の試算と、シフト・人の配置の判断材料の作成。 ・実績の時間から、合格ラインに届く料金を積み上げる ・値上げ・値引きを、顧客別・メニュー別に試算する ・紙のシフト表を生成AIで表にし、実績と並べて、足りない・余る時間帯に色を付ける ・空き時間と時間外の上限から、時期をずらす・残業・パートを足す・社員を足す場合の費用を比べる・営業から「いつもの料金で出しておいて」と言われたとき:料金の見積シートで、届く料金と届く時間を示す ・契約の更新で値引きを頼まれたとき:料金・回数・時間帯の見直し案を、1時間あたりの数字で示す(受けるかどうかの結論は、社長・営業が出す) ・来月のシフトを組む前:紙のシフト表を表に起こし、実績と並べて、足りない・余る時間帯を示す ・繁忙期の仕事をまとめて頼まれたとき:一人ずつの時間外を上限と並べ、費用を比べた表を出す
D8月次で回す③の担当(例:業務管理)。月次の採算表を事務が作る会社では、事務も対象(その場合、事務は③も担う)③のうち、月次の採算表の作成と報告。 ・損益分岐点と安全余裕率を、毎月出す ・予定と実績を並べた月次の採算表を、仮の数字から本の数字へ、更新だけで作る ・予定との差を、量・率・固定費に分けて検算する ・1枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きして、表と照合する・12月の賞与のあと「今年は黒字で終われるか」と聞かれたとき:損益分岐点と安全余裕率を出して示す ・月初に「先月はどうだった?」と聞かれたとき:現場の記録で仮の数字を出し、試算表が届いたら差し替える ・11月の報告で「予定を上回りました」と言いかけたとき:分けた数字で報告する ・月初めの会議:1枚と4行の説明を、判断材料として作成して出す
D9通しと修了①〜③の担当すべて①〜③の通し。 ・別の業種(コンサル業)の1か月分のデータで、取り込み→時間単価→経費→採算→報告を回す ・手順を確かめ、よくある間違い(時間の区分・人件費の数え方・割増)を見分けて直す・別の事業のデータを任されたとき:同じ順番で回し、どの案件の何が原因かを報告する ・新しく採算の担当になったとき:記録から報告までの手順を確かめる

33講の一覧

講講の題形式この講のあと、できること
D1-1手計算の採算表を、データで回す形に変える講義作業日報・勤怠・給与・請求のデータから案件・メニュー別の採算表までの集計の手順と、手順ごとに使うデータ・作る表を一覧にできる
D1-2自社にあるデータを点検する実演サンプルの会社の作業日報・勤怠・給与・請求・契約の一覧で、採算に要る8項目がそろっているか、案件番号でつながるかを、式で項目チェック表にして確かめられる
D2-1労働時間と作業時間の関係(作業・移動・待ち・準備)講義勤怠の労働時間を作業・移動・待ち・準備の区分に分け、作業日報の合計と勤怠の合計をそろえる記録の決まりを示せる
D2-2紙の作業日報を、生成AIと取り込み機能で明細の表にする実演紙の作業日報の写真を生成AIで表に起こし、案件・作業者・作業区分・時間の明細に直して、合計で検算できる
D2-3作業時間の記録をデジタルにする実演入力フォームの項目と選択肢をマスタから作り、回答を作業時間の明細に取り込める
D2-4勤怠と作業時間のずれを自動で見つけ、理由を生成AIで仕分ける実演勤怠の労働時間と作業日報の合計のずれを自動で見つけて一覧にし、本人の説明を生成AIで理由ごとに仕分け、人が確かめて記録を直せる
D3-1採算に使える表の形講義請求一覧と作業日報を、お客様・案件ごとに集計できる1行1件の明細に直し、入力と計算を色で分けられる
D3-2案件・顧客・メニューのコードとマスタをそろえる実演表記のゆれを生成AIで洗い出し、マスタでそろえられる
D3-3請求の記録を明細の表にする実演請求一覧や、PDFの請求書を生成AIで起こした表を、案件・メニュー・金額の集計できる明細に直せる
D3-4毎月のファイルをまとめて取り込む実演毎月の作業日報・勤怠・請求のファイルを1つの表に自動でまとめ、更新をボタン1つにできる
D4-1採算に使う時間と稼働率講義全社の労働時間・売上につながる時間・作業の時間を分けて持ち、稼働率を出せる
D4-2給与の一覧表から人件費を正しく数える実演給与の一覧表から、会社が負担する人件費を職種別に年額・月額で出せる
D4-3人件費の時間単価を出して、案件・メニューに入れる実演人件費と労働時間から職種別の時間単価を出し、案件・メニューの人件費に入れられる
D4-4時間外・休日・深夜の割増を人件費に入れる実演夜間の作業・土曜の作業・緊急対応の割増を、案件ごとの人件費に入れられる
D5-1決算書と試算表から数字を取り出す実演決算書(PDF)を生成AIで表に起こし、試算表(CSV)とあわせて採算の表に取り込める
D5-2サービス業の費用の分け方講義費用を変動費と固定費に分け、対応表に残せる
D5-3費用を対応表で自動で仕分ける実演決算書・試算表の費用を対応表で自動で仕分け、対応表に無い費目は生成AIの区分の案をもとに人が確定できる
D5-4売上と、作業時間・費用の記録をつなぐ実演案件番号で請求・作業時間・仕入れをつなぎ、つながらない行を生成AIの候補をもとに人が確定して直せる
D5-5案件ごと・メニューごとの貢献利益を出す実演案件・メニューごとの売上・時間・変動費・貢献利益と率を自動で出せる
D6-11時間あたりの採算を出し、合格ラインと比べる実演案件・メニューごとの1時間あたり貢献利益を出し、合格ラインを割る契約に色を付けて一覧にできる
D6-2人時生産性を出す実演1人1時間あたりの粗利(人時生産性)を日・週・月で出し、動いた理由をメニューの組み合わせと時間外の時間で示せる
D6-3移動・待ち・再訪問の時間を金額にするケース移動・待ち・再訪問の時間を記録から拾い、金額に直して、減らす手を数字で比べられる
D6-4売上を持たない仕事を、記録から測るケース事務・管理・準備などの時間を記録から拾い、2つの見方で数字にできる
D7-1実績の時間から料金を積み上げる実演実績の時間と費用から、契約・スポットの料金を自動で積み上げ、合格ラインに届く料金を出せる
D7-2値上げ・値引きを売上データで試すケース値上げ1%・値引き5%の影響を、顧客別・メニュー別に試算し、採算の低い契約の見直し案を数字で示せる
D7-3シフトと稼働の山を見る実演紙のシフト表を生成AIで表に起こし、実績の時間と並べて、人が足りない・余る時間帯を示せる
D7-4空き時間と残業の上限から、仕事の受け方と人の増やし方を決めるケース月別・人別の空き時間と時間外の時間を上限(労働基準法第36条)と並べ、時期をずらす・残業・パートを足す・社員を足す場合の1時間あたりの費用を比べた判断材料の表を作れる
D8-1損益分岐点と安全余裕率を毎月出す実演月次のデータから損益分岐点と安全余裕率を自動で出せる
D8-2月次の採算表を自動で更新する実演締め日に合わせて、予定と実績を並べた月次の採算表を、仮の数字から本の数字へ更新だけで作れる
D8-3差異を3つに分ける実演予定との差を、売上の量・率・固定費の3つに自動で分けられる
D8-41枚にまとめ、説明文を生成AIで下書きする実演月次の採算を1枚にまとめ、生成AIで説明文の下書きを作って数字を確かめられる
D9-1通し演習:別の会社のデータで回す実演初めて見るサービス業(コンサル業)のデータで、取り込みから案件ごとの時間あたりの採算・報告までを通しで回せる
D9-2修了テスト解説講義作業時間と人件費から案件・メニューの採算を出す手順を確かめ、よくある間違い(時間の区分・人件費の数え方・割増)を見分けて直せる

形式:講義=計算の決まりと記録の決まり、実演=サンプルデータで表を作る手順、ケース=判断の材料(比べる表)を作る場面

受講の流れ

  1. お問い合わせ・資料請求:受講する方ごとに、①〜③のうち担当する業務(②は必須)、担当することが決まった日と根拠の書類(辞令・職務分担表など)、雇用保険の被保険者かどうかをお知らせください。資料請求では、受講案内とカリキュラム表をお送りします。
  2. お申込み(申込書の受付):申込書で、受講する方ごとに、担当している(または担当させる)業務(①〜③のどれか。②は必須)、担当させる場合は辞令・職務分担表の日付、雇用保険の被保険者かどうか、同じ年度にほかのコースを助成の対象として受けないことを確かめます。
  3. (助成金を使う場合)計画届の提出:会社が、事業展開等実施計画(様式第1-3号)と職業訓練実施計画届(様式第1-1号)を、訓練開始日の6か月前から1か月前までに、管轄の労働局へ提出します。本講座の受講案内(お申込みのあとにお送りします)と申込書の写しを付けます。
  4. 請求書の発行・ご入金:お支払いは銀行振込で、受講開始日の前月末までにお願いします。
  5. learningBOX のアカウント発行:受講開始日から受講できます。受講開始日は、お申込みのときにご案内します。
  6. 受講:講義動画を視聴し、サンプルデータで同じ手順を行います。
  7. 修了テスト・修了証:修了の条件を満たすと、修了証を発行します。
  8. (助成金を使う場合)支給申請:訓練終了日の翌日から2か月以内に、会社が労働局へ申請します。

受講料

1名あたり 200,000円(税込)(うち消費税 18,181円)

人材開発支援助成金をお考えの会社さまへ

本講座は、要件を満たす場合に、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース) の対象となり得ます。対象になるか、いくら支給されるかは、管轄の労働局の審査で決まります。

助成金の申請手続きのご相談は、当法人(社会保険労務士法人)で承ります(申請手続きの代行は、受講料とは別のご契約です)。

出典:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)支給要領」(令和8年8月3日)、同「令和8年8月3日からの変更点について」、同「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」、同「事業展開等実施計画(様式第1-3号)」。2026年10月8日時点の情報です。要件は変わることがあります。最新の情報は、厚生労働省または管轄の労働局でご確認ください。

よくある質問

いつから受講できますか?

受講開始日は、お申込みのときにご案内します。助成金を使う場合は、受講案内を付けた計画届の提出から、1か月以上あとになります。

表計算(Excel)が得意でなくても受けられますか?

はい。各講は、業務の手順に沿って、表計算の画面を1つの操作ずつ見せます。ただし、表計算の一般的な操作の講習ではないため、Excel の基本的な入力ができることを前提にしています。

生成AIを使ったことがなくても大丈夫ですか?

はい。生成AIに何を渡し、どう頼み、答えをどう確かめるかを、業務の手順として示します。会社が契約した生成AI(入力した内容が学習に使われない設定のもの)をご用意ください。

自社のデータを使いますか?

演習は、講座が配るサンプルデータで行います。訓練の中で、自社の書類(見積書・価格表・採算表など)を作ることはしません。自社のデータへの当てはめは、受講後の業務で行ってください。給与など個人情報を含むデータは、演習にも生成AIにも使わないでください。

どのコースを選べばよいですか?

集計の単位で選びます。工事・製品ごとの原価は現場・原価コース、工事の見積は工事営業コース、商品・製品の顧客別の採算と見積・価格は営業コース、店舗を持たず、人の作業で提供するサービス(点検・清掃・保守・コンサルなど)の案件・メニューごとの採算はサービス業コース、小売店(衣料・服飾雑貨・化粧品・雑貨・生活用品・食品などの店舗販売。ネット販売をあわせて行う店を含む)の、商品別・時間帯別・スタッフ別の採算と人時生産性は接客業コース、エステ・リラクゼーション・マッサージなど、予約を受けて施術を時間で提供する店舗の、スタッフ別・メニュー別・時間帯別の採算と人時生産性は施術コース、部門・事業ごとの損益と人件費は経理・部門損益コースです。飲食店は、接客業コース・施術コース・サービス業コースの対象外です。美容室・理容室・ネイル・まつげエクステの店は、施術コースの対象外です。2つ以上に当たる方は、職務分担表で中心となっている業務のコースで受講します。いまと異なる原価・採算の担当に就く予定の方は「原価・採算管理の実務」です。人材開発支援助成金を使う場合、eラーニングは同じ方につき1年度に1回までです。

スマートフォンで見られますか?

はい。講義動画は、スマートフォン・タブレットのブラウザでも視聴できます(画面の資料が小さくなるため、パソコンかタブレットをおすすめします)。表計算の演習には、パソコンが必要です。

1名から申し込めますか?

はい。1名からお申込みいただけます。

会社で受講の進み具合を確認できますか?

learningBOX で、受講者ごと・講ごとの視聴状況と進捗率を記録しています。受講する方ごとの進み具合は、実施機関である当法人から、会社のご担当者さまにお知らせします。

受講できる期間を過ぎたらどうなりますか?

受講できる期間を過ぎると、講義動画は視聴できなくなります。延長をご希望の場合は、有料でお受けします。

助成金の手続きは相談できますか?

はい。当法人は社会保険労務士法人です。助成金の対象になり得るか、手続きの流れについてご相談ください(審査の結果を約束するものではありません)。

お申込み・資料請求・お問い合わせ

社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
研修講座(eラーニング) ── 会社の数字と労働時間・人件費のデータから、原価と採算を毎月集計して報告する手順を学ぶ講座です。