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MIRISE / AI業務設計

仕事をAIに渡せる形に
するための4つの資料

生成AIに実務を任せようとして最初に詰まるのは、モデルの性能ではなく「何をしてほしいか」を書けないことです。依頼を受けてから指示を出すまでのあいだに、決めるべきことが順番に並んでいます。この4冊は、その順番を固定するために作りました。

全4部 通読不要/必要な1冊を開く形式 2026年8月公開

SECTION 01どの順に開くか

4冊は独立していますが、実務では左から右へ進みます。詰まっている工程の1冊だけを開いてください。

依頼を受ける 起点 01 仕様書のつくり方 要件を引き出し、他人が使える形にする 02 分割並列型 AI作業指示 分けるか、1体に通すかを判定する 03 工程別プロンプト集 調べる・読む・比べる・書く・点検する 04 開発案件なら:開発着手前の標準手順

01を飛ばして02から始めないでください。分けるかどうかは、何を作るかが決まってから判定するものです。順序を逆にすると、使わないと判断すべき案件に仕様書を書く手間だけが残ります。

SECTION 024つの資料

それぞれ「いつ開くか」を先頭に書いています。読み物ではなく、手が止まったときに引くものとして作りました。

SECTION 03この4冊に共通する考え方

別々の資料ですが、置いている前提は同じです。

前提そこから出てくる決まりごと
決まっていないことは、決まっていないと書く 空欄にすると、読んだ人が自分で埋める。複数人・複数のAIで進める場合、各自が違う前提で埋めるため、統合したときに破綻する
完了条件は、第三者が◯×を付けられる形にする 「使いやすくなっている」は判定できない。判定できない条件を残すと、そこだけが最後まで確定せず、案件全体の完了が止まる
完了報告ではなく、成果物を照合する 作業量が多いほど、AIは整った報告文を出しやすくなる。報告を読むだけの確認は、確認になっていない
出典を確認できないものは書かせない 条文番号・法令名・施行日・金額。もっともらしい数字は、量に紛れると発見できなくなる

これらは当法人が実際にシステム開発と資料制作で使っている手順です。うまくいった型だけでなく、どこで失敗したかを各資料の末尾に「よくある失敗」としてまとめています。先にそこだけ読む使い方でも構いません。

社会保険労務士法人ミライズ労務コンサルティング
AI業務設計 ── 生成AIに実務を任せるための手順をまとめた資料です。